T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

汗かき その2

まだ暑いらしい

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ガソリン漏れ

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中々ガソリン臭さが消えないと思っていたら新しい滲み痕が。

隙間からミッションケース後端を覗いてみたらまたガソリンタンク辺りからガソリンが漏れてるみたい。

 

 

 

 

漏れ痕が・・・?

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タンクを外してパッキン部分を確認しても前回の様にゴムパッキンに汗をかいている様子も無く燃料コネクタホースを外す時に少量のガソリンが流れ出るしガソリンの気化が早くていまいち漏れている箇所が不明です(^^;。

ただし若干パッキンのネジがトルク不足の様でしたので少し増し締めをしておきます。また切れ易いコネクターホースのOリングの状態を見て問題無い事を確認しました。

ミッションケースカバー

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ミッションケース側に漏れ箇所を確認するにはミッションケース背面の防音カバーを外す必要があります。

しかしカバーは4本の長さの異なるネジとアクセルワイヤーとスターター配線に覆われていたのを苦労して取ったら、その下はゴムのパッキンで覆われていましたorz。

T595の頃にはこの防音カバーはありませんでしたから後から騒音対策として追加されたんでしょうね。

ネクターのOリングも問題無しとなればタンクの水抜き穴とか外気温によるタンク内の圧力はタンクキャップから抜ける筈ですし。なんだろう?

取り敢えず固定プレートのネジを増し締めしてタンクを乗せて始動テストまで行いました。暫く放置して漏れの確認を再度行います。

午後の気温は

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午前中は家の影とテントでそこそこ作業は出来ますが、午後の陽射しを見る限り地面からの放射熱のせいで整備作業は無理ですね(^^;。

明日までガソリン漏れが再発するかどうか様子をみます。