外装取付中に
外装を外した状態で長期間放置して置くのもなんなので、黄色外装を装着する事にしました。何故かフェンダーが見つからず。先に取付けたタンクカバーやシートカウル組付けは特に問題有りませんでしたが、社外のフライスクリーンを取り付けてみると傾いています。元から装着されていた純正フライスクリーンも同様です。
フライスクリーンのステーはメーターの配線コネクタの収納部を兼ねています。鋳造部品で金型が変わっているとも思えませんが理由は不明です。
試しに
3つのボルト留め位置を1つだけ使って2つはフリーにしてフライスクリーンが水平になる様に取付位置を調整してみました。どれもボルト穴がかなりずれますね。
翌日は極寒Day
いきなり雪予報の気温一桁台になりました(^^;。予備に保管してある1号機のステーと比較するために、凍えそうな気温の中で綺麗に纏めた配線を外してステーを取り外します。
なんじゃこりゃ?
トップブリッジに取付ける配線収納部分の形状が同じと仮定して床に置いた左右ステーの高さを確認してみました。
単純な比較にならないと思いますがステーの傾きがかなり違う様に見えます。
1号機のステーを使えば傾き緩和されると思いますが、鋳造品の誤差にしては大きい様な気がしますね。
天候が回復して暖かくなったら1号機のステーを試してみたいと思います。何処かに仕舞い込んだフェンダーも見つけないとね(^^;。