T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

Daytona製電圧計装着

電圧計装着

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50000kmを越えたスピードトリプルのリフレッシュ作業の一貫として電圧計とリザーブタンクを購入しました。

適当に買ってみたスモーククリアなタンクですが、このスモークっぷりでは普通のフルードの劣化が判り難い様な。でも蛍光グリーンなどの着色フルードはちょっと・・・ですね(^_^;)。NISSINのラジアルマスターOH時に合わせて交換します。

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購入した電圧計はオルターネーター→バッテリへの直電圧を測定する間だけで装着するもので長期間の予定でありませんが、オルタネーター内蔵のICレギュレータの劣化確認と電圧が13.5V以上、14.8V以下ならば充電電圧にシビアなLi-FePO4バッテリー変更への道が開けます。
スイッチ電源はヒューズボックスのブレーキ配線からスイッチ電源を取出しました。蓋に穴開けるのも後々面倒そうで前後を入れ替えてテープで固定しています(^_^;)。


Triumph Speed triple 955i Voltage check

ゴムジョイント劣化

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電圧計を配線している最中にエアボックスからECUに接続した大気圧検出?用ホースのゴムが劣化して外れているのを見つけました。
19年も経つと電装配線類の硬化や抵抗増も気になるところです。特にダイレクトイグニッションに繋がる配線はエンジンの熱で劣化しやすいですし。