T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

955i 走行中の充電電圧を撮影

ブレて判りませんw

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走行中の電圧計を撮影するためGarmin Etrex30のマウントに適当にアクションカメラを固定してみましたが、剛性も無く道が悪くてブレまくって酔そうですw。
結局ヘルメットに固定したアクションカメラで撮影しました。
2000rpm以上に回転を上げてもヘッドライト点灯時には13.6Vまでしか上がりませんでした。
街中走行だと2000rpm前後での巡航時は13.6Vになります。
過充電の心配は無さそうですね。リチウムイオンバッテリーに換えても問題は無さそうです。多分(^_^;)。

2号機のステムナット締付け変更結果

 

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前日に2号機にFuel-1を入れてガソリンを入れに行ったついでに締め込んだステアリングと元の設定に戻した前後サスの様子見しました。
フォークの仕様は以前と同じバネ8.5Nm/油面115mm/粘度7.5W相当のRacetech GV組み込みです。突き出し・車高・プリロードは変えてません。

※締込みから戻し
前:伸側減衰:1/2回転→3/4回転
前:圧側減衰:3/4回転→5/6回転
後:伸側減衰:3クリック戻→6クリック戻
後:圧側減衰:2クリック戻→6クリック戻

955iに使うアンギュラーボールのイニシャルは40Nmが丁度良い感じなりました。ステムベアリングが正常に機能する様になったお陰で減衰が上げておく必要が無くなりました。
ただしリヤのNITRONは街中でちょっと動き過ぎ。まあ狭い上に道が悪い(継ぎ接ぎパッチやマンホールが真ん中にw)田舎だから仕様が有りませんが。

1号機のステムナット再締付け

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2号機のステムベアリングのイニシャルセットの感触が良かったので、その結果を受けて1号機のステムベアリングのイニシャルを変更しました。()内は2号機
ステムナット:40Nm(40Nm)
トップナット:65Nm(60Nm)
セパハンの955i 1号機ではステムナットは同じ値ですがトップナットのトルク値を2002年式の仕様と同値にしました。タイヤ・ホイールとフォーク・リヤサスのセットが異なるためサス設定は変更していません。
路面の悪い市街地でのギャップ踏破は収束が良くなりましたが、若干低速ターン時の舵角が渋く感じますがセパハンなので感覚が戻ってないかもしれません。まだ慣れないα-14の寝たがる癖みたいなのもあって街角は慎重に曲がってしまいます(^_^;)。

珍しいボート

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港には海洋プラスティック汚染研究の財団が所有するソーラーパネルボードが停泊していました。トリマランかと思ったら中央船体は喫水してないカタマランなんですね。
ソーラーパネルは動力の燃料電池に使う水素を電気分解するのにも使うそうです。推進は太陽光と燃料電池の電気と凧を使った風力も使うらしいですが・・・。