T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

955i-2 夜のテストライド

朝は涼しい時間に

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梅雨明けの本日は何時もの様に夜明け前の散歩から。日が昇ったらかなり暑くなりましたね。日中に出歩くのは大変そうです。

1号機で一度緩んで外れた事があるクラッチレリーズアームと穴あきバンジョーアダプターに気休めのワイヤリング。クラッチスイッチはキャンセラーを差し込んで絶縁テープで巻いただけ。
今回ブレンボのピボットピンを使って機械式スイッチを付けなかったのは1号機でクラッチスイッチを生かした際にアジャスターが緩む別の問題が発生したため2号機はこの原因の切り分けにFRANDOの純正状態のままで使います。
ホース保護にコルゲートチューブを被せておきました。1号機ではフレームに接触する部分には更にゴムを巻いておいたのですが、特に熱害なども無く2号機では未実施です。


Hydraulic clutch for speed triple 955i

クラッチ油圧化とライトのチェック

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少しは涼しいかと残照の消えた禍時からテストライド
油圧化したクラッチは1号機と同じくフリクションが無くなりクラッチが切れるタイミングが判りやすくなりました。
リザーバータンクの角度とかちょっと気になりますがスイッチBOXのウインカー操作との兼ね合いで動かせないです。

俵ヶ浦半島ナイトライド中

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何時もの波止場から向こうの俵ヶ浦半島まで車検以後に再調整した光軸の確認に一走りです。
ハロゲンランプですが光軸をセンターに寄せ過ぎてロービームがハロウイーンのお化けみたいになっています(^_^;)。再調整が必要ですね。
俵ヶ浦半島の方に行ったら羽虫がわんさか集まって来てシールドとライトが大変な事になってましたw。

しかし梅雨明けして昼間の暑さが残る熱帯夜がまた続きそうですね。


Riding at night to check clutch

後日・・・

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手続きに出掛けた市役所の駐2輪場所の壁でライト光軸の確認をしてみました。
デジカメだと判り難いかもしれませんが、肉眼で見たらLoビームのカットラインはV字形の若干右上がりでした。本来は左側通行なのでカットオフラインは左上がりの筈(^_^;)。
1号機はPOSHのレンズで回転は可能ですが、2号機は純正レンズのためリング状の固定ブラケットをいじる必要があります。Hiビームは中央に収束しており若干調整し直せば問題無さそうです。
しかし左右ライトユニットは微妙に光軸に差異が見られます。ユニットの固定ブラケットが微妙に歪んでるんでしょうか?