ハンドル交換用に
購入してから色々調整はしてみるものの装着されているHardyでは上半身が起き上がった姿勢で頭部の位置が合わないし上半身の回旋で腰に負担が掛かるためポジションを改善するためハンドルバーを交換する事にしました。
装着予定のハンドルバーは1号機のTriumph純正ハンドルバーにほぼ近い形状の28.6mmのテーパーハンドルバーなのですが、対応する安いハンドルポストがなかなか見つからず。
ネットオークションで付くかどうかも判らないのにストリートトリプルRS用左右連結ハンドルポストを落札しました。
まあ付かなかったら切れば良いよねって感じで合わせてみるとやはりネジ穴が合いませんでした(^_^;)。なのでサクッと真ん中からカットしグラインダーで削って装着しました。隙間は金属パテを見つけて後で間を埋めます。多分。
テーパーハンドルバー
倒立フォークに交換した際に付属してきたテーパーハンドルバー。クランプ部分が自転車で言う所のオーバーサイズ(28.6mm)。
乗車姿勢でのポジションが抉り難くて前傾も適度なので、2号機用にデイトナが2000円で投げ売りしてたFanticのテーパーハンドルをネットオークションで落札してみました。
ハンドルバー比較
1号機のTriumph純正ハンドル幅715mm高さ70mm
2号機のHardy Highハンドル幅700mm/高さ110mm
Fanticテーパーハンドル幅750mm/高さ70mm
左右10mmは詰められそうなのでそれほど違和感は無いと思われます。
ハンドルバー交換完了
SWユニット固定用の穴開けを済ませてハンドル周り調整しました。
結局グリップ装着位置はトライアンフ純正ハンドルと同じ720mm(−3cm)になりそうです。
ハンドルポストの高さはハンドルポストの下に厚み3mmの32mmワッシャー2枚と2mmを1枚入れて嵩上げしています。
適正なハンドルの高さになったお陰で配線にも余裕が出来て引っ張らずに済みました。