キーシリンダーオフセットサポート再作成
リコイル練習用アルミ板と一緒に購入した8mm厚の6061アルミ材を使ってキーシリンダーのオフセット板を作り直しました。
最初に作成した5mm厚のA1000番台の柔らかい純アルミと比較すると硬さがあるせいか鋸やドリルの歯が喰い込んだ際に引っ掛らず切削加工がやり易いです。
研磨ディスクで若干角を落としていますが面倒なので丸めたりバフなどは掛けていません。
A1000番台アルミ
最初に作成したA1000番アルミ材のプレートです。ホームセンターに売ってあるやつです。柔らかいので座ぐり穴を掘る際にホールソードリルの刃が喰い込んだ際に引っ掛って波打ったりします。
加工はし易いですが純アルミなので熱処理されたA6061と比べて強度的にも低いです。
BPF消耗品到着
BPFの消耗品到着。シリコン製らしいピストンリングとかロッドガイドケースのシリコンリングなどを除けばメタル類は今までのフォークと変わらず。
しかしシリコン製ピストンリングだけでフリクションが大きいとも思えませんが、フォークパーツは消耗品扱いなので全部交換する事にします。