T595フロントカウル
ブレーキ外して走れない2号機にT595のカウルを取り付けてみました。
T595と比較しても想定より低い位置にマウントされるのでセパハンじゃないと無理な感じ。
ライトユニット取外し
DAYTONAのリレーにH4カプラーを直結しているためライトユニットを取り外すにはH4カプラーから端子を取り外さないといけません。
しかし端子の1個がどうやっても外れないので配線を切断しました。
T595純正ライトステー
955iとT595は基本的にフレーム形状など同じでT595純正ライトステーはそのままボルトオンで取付出来ました。
ただしT595はセパハン仕様でスピードトリプル955iのバーハンドルではカウルの上端が接触します。
メーターも大きな3連メーターユニットを想定してAcewellを持ち上げた状態でもかなり離れて見難いのでもっと嵩上げが必要と思われます。
T595/955i比較
撮影する角度にもよりますがT595だとスパーフレーム2本の上端にカウルの角がありますが、955iはフレームの下になっています。
もう少し調整出来ないか試してみます。
955i 1号機仮留め
セパレートハンドル仕様の1号機にT595赤色のフロントカウルを仮止めしてみました。
ライトユニットを取外していないため2号機よりはフロントカウルを若干上に留めています。
H4端子
外れなかったH4カプラー端子をドライバーで叩き出しました。
曲がってしまった爪が押せなかった理由は不明ですがこういうのがあると面倒臭いですねw。
配線経路変更
分割式になっているライトステーを分割してライトとメーターの配線を間の隙間に通して経路を変更しました。
メーター位置の検討
ライトステーに設定されている純正の3連メーターとAcewell ACE-6543CPの単眼メーターは高さ自体はほぼ同じ高さですが文字類が小さいためスピードトリプルのメーター位置に合わせると15cm位上に上げる事になりそうです。
どうやって固定しよう?(^_^;)。