夕方からオイル交換
冷水岳からの帰りに買い物して夕方より2号機のオイル交換を行いました。
昨年の車検から1年以上経過した割には2200kmしか走っていませんが。
ドレンボルト
955iの純正ドレンボルトは二面幅13mmです。磁石は付いていませんがオイルは綺麗みたいでした。1号機と同じく見た目以上に劣化していると思います。
古いオイルフィルターも外してオイルパンの取付口を清掃しておきます。今回はドレンワッシャーは新品にしました。
オイルフィルターはモノタロウ製の背の高い方を装着しました。
オイル
1号機と同じくVHVIベースの5W-40オイルに今回は添加剤として摩擦低減剤(減粘系)5%、MoDTP、ZnDTPの添加剤0.1%以下を追加しています。
試乗
翌日、交換したオイルを撹拌するために伊万里のワークマンまで買い物に裏道を往復しました。当たり前ですがオイルが新しいとエンジン音が静かですね。
カウルは変わらず細かい振動でブルブルするので光軸もチラついてる感じ。前にカウルなどの重量物が増えたのでフォーク設定を弄りましたが、フォークを固めると40mmオフセットステムの悪いところが出てくるのが微妙な感じ。
早い内に元のフロッグアイに戻そう。カットレンズのライトも暗いですしね。