洗車とフルード交換
今日は2台を軽く洗車してブレーキとクラッチフルードの交換のみ。
クラッチフルード交換
2015年に油圧クラッチ化した1号機のスレーブシリンダーはオイル漏れも無く動いています。
スレーブシリンダーは既に廃盤なので壊れたらマスターシリンダーごと交換しないといけませんが、未だ漏れる気配も無し。
初期コストは高いですが取り回しやフリクションの少ない操作性やケーブル注油などのメンテナンスの手間よりは楽に思えます。
リヤリザーブタンク
純正仕様のリザーブタンクの固定位置ではシートカウルが邪魔をして作業し難いため1号機はDaytona675のタンクを流用してシートレールに外付けしています。
2号機はシートカウルを外しても奥のEMUがキャップ外しの邪魔をするのでボルトを緩めて少し引き出してからキャップを外してフルードを補充します。
まあ実際のところ作業頻度的にはシートカウル外す程度は大した手間では無い感じです(^_^;)。