T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

955i 観音の滝(時計回り)

まだ暑い

夏場は汗で手足に掻痒が出るので昼間はあまり走る気がしません。

お盆を過ぎて気温も下がってきましたが、気がつけば前回の七山方面の県道探索から1ヶ月が経過していました。

取り敢えず千灯籠祭りの残りタンク容量分走る事にします。

有田~伊万里~浜玉

気温30度以下で強い日差し以外は快適に走れます。

有田からいつもは途中から東の多久方面へ向かうところですが、今回は北西の伊万里に向かう県道を途中から市街地を迂回する北に向かう道に入りました。

気がつけば伊万里市街のドライブイン鳥の交差点(国道202号)に出てしまったので西九州道を浜玉方面を目指す事にします。

西九州道を間違えて浜玉の先まで行ってしまい鹿家(しかか?)で降り海岸沿いを浜玉まで戻る羽目になりましたが七山の観音の滝に到着。

後で地図を確認して更に先の吉井で降りて藤川二丈線(県道143号)を走れば良かったかも。

天山~厳木~有田

帰りは樫原湿原から北天グリーンロードを経由して天山を通って厳木ダム経由で戻りました。厳木からは県道38号を使って筑肥線沿いを走り金石原から南に向かい有田まで。

行きはそれほど混まなかった有田の道路工事は4,5箇所で続いており夕方頃に増えた交通量で暫く待ちが発生していました。

穴空き

夏季の脱着時は発汗による引っ掛かりには気をつけていましたが、4年経過してクラッチを操作する左手の人差し指と掌が破れました。右手の掌のプロテクターの縫い目にも若干破れが発生しています。
どちらかと言えば脱着時の負担と言うよりはレバー操作やグリップ把握による負担が大きいかと。

圧迫

中古で買った安物のブーツは土踏まずの位置に革が貼ってあり脱着時に擦れてめくれてきます。その段差対策に薄いインソールを入れてみたのですが足を圧迫して最悪でしたw。

空気圧調整

今回は全体的に調子が良くありませんでした。今回の外気温では前回の設定(F:2.4/R:2.5)より気圧が低くなっている感じです。そのせいか後輪が更に穏やかな動きに感じて、ブレーキも唐突感を感じる程にレバーの引きが良くありませんでした。

まあ帰りにガソリンが足りなくなって省燃費走行に徹したせいか今回のルートは総じて燃費は良くなり19.24km/Lを記録しました。

ついでにGSで低かった空気圧をF:2.4/R:2.5に戻しましたが、規定圧まで戻すかもしれません。