T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

955i フライスクリーン

カウルとスクリーン

最近はほとんど遠出する事はありませんが、年1、2回使うかどうかの高速道路用のETCはYZF-R6のフロントカウルが付いている黄2号機では無くフライスクリーン(ミニバイザー)の桃赤1号機に取り付けています。バーハンドルなのに小さいスクリーンで高速に乗ると耳鳴りとそれなりに疲れるんですよね。
高速走るなら2号機にETC付け替えた方が良さそうですが、ETCの移設は自分でやった方が確実ですし登録情報を変更する無駄な浪費は抑えておきたいところです。
年に1,2回しか高速使わないとETCポイントも変換率(0.5倍)悪いし、結局のところ土日割引しかメリットはありません。

以前試したフライスクリーンはサイズが大きかった分防風能力は良かったのですが、頭でっかち感が拭えませんでした。

延長ウインドシールド付き

そこでスピードトリプル1050用のミニバイザーに拡張スクリーンが付いたものを入手しました。最も高速ではフロッグアイの巻込みが大きいと思われるため、拡張スクリーン程度の大きさで高速の耳鳴りは改善されないと思いますが(^_^;)。

仮留め

1号機はヘッドライト兼メーターマウントステーは今回入手したフライスクリーンと同年式のスピードトリプル1050用の部品を使っているためAcewellの配線を対処すれば無加工で装着可能です。2号機はステーがストリートトリプル用のためメーターマウント形状が逆向きになっており加工が必要になります。

まあ拡張スクリーンを除けば前影投影面積はほぼ変わらないかと。ヘッドライトとの隙間が無くなり一体感は出てきましたね。取り敢えず純正の桃赤色に代用出来る塗料を探さないといけません。