T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

ウインク

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バッテリを2週間毎に交換する運用は、気温が上昇した事もあり始動に全く不都合は発生していない。
始動性は全く問題なくなったのだが、HIDに問題が発生している。

左ライト側は3年前から装着しているHIDで、ヒューズ切れはこちらで発生している。1回目のバッテリ交換時に配線の取り回しが影響したのか何度かヒューズ切れが発生したが、その後はヒューズ切れは発生していない。
右ライト側は最近装着したHIDユニットでメーカーは左右同じPMC製。旧型と比べると回路が追加されている。こちらの方は高速走行中に気が付くと消灯している。ただしライトスイッチを再度OFF/ONすると正常に点灯する。低速となる街中の走行では消灯は一度も発生しないため再現性や条件が不明。
高速走行時という事やT595のオルタネータは低回転からの発電量が十分なため電力不足による消灯は考え難く高速道以外では発生していない事から、電流過剰によるHIDの安全回路が働いたと考えられるか。
回路が追加されている事から旧型と新型で消灯しない/する違いが出ている事もうなづける。
調査には回路に流れる電圧をモニターしないといけない。市販のデジタルメーターは電圧計も付属するものはあるがリアルタイムで目視しないと判らないという難点がある。
まあ放っておく事も手ではあるが・・・。とりあえず回路の固定をなんとかしないと。リヤシート下は満杯だ。