T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

革ツナギとミシュラン1000キロ

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タイヤ交換を行ってようやく天気も良くなりいつものコースを走ってみた。
今回は3年振り位に革ツナギを着て走ってみたのだが・・・。
昔の革ツナギは腰から太もも周りが少々きついが一応着る事は出来た。跨る事も出来る。しかし曲がる時に膝が突っ張って足を開くどころか腰もずらせない(笑)。<というか中腰感覚(^^;。
少しは革が伸びる事を期待して走り出した。

1.空気圧220KPA
2.フロントバネ 0.87→0.85
3.フロントプリロード -3mm(新旧バネの長さ差分)
2.前後圧側減衰の緩和(F:5/6→1戻、R6/7戻)。前伸側減衰(F:1戻)
3.リヤプリロード 前回と変わらず

ちょっとフロントの入りが早いかな? 前後タイヤの反応が良いのでラフなブレーキ入力には大きく沈み込んでしまう。タイヤは曲がって行こうとしているのだが、身体が動かない(--;。
車の後ろで革ツナギと格闘しているとK1200Sが抜いていった。試しに付いていこうとしたが・・・。何度か真っ直ぐ突っ込みそうになったので諦めた(^^;。
今日は割りと涼しい筈なのにパーキングに戻ると汗だくだった。革ツナギに慣れる事も必要だろうが、太もも周りがなんとかなるかツナギ屋に相談しようっと。

ミシュランはFタイヤはさほど荷重を掛けなくても良く曲がっていくしタイヤの慣らしが終わったせいか2次旋回でのバンク角を増さないと旋回しない感じは薄れた。これで体重をしっかり掛ける事が出来れば綺麗に曲がれそうなのだが・・・。次に期待しよう。

バイク屋に寄った後で早目に帰宅してホームセンターに色々と買い物に。ステップワゴンで駐車場が満杯になったため、T595を駐輪場に置いたのだが下が深い砂利で不安定なので1.8mのコンパネを購入。3列目シートを畳むと余裕で1.8mのコンパネの収納が可能だった。2mを越えるバイクであれば2列目シートを外すかすれば問題なく積載可能だろう。