T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

Klein of blue

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レーシック手術と平行してネットオークションでKleinを落札した。
2003年式のQ-Carbon Race。現行のQ-Proの様なホリゾンタルフレームではなくReveと同じスローピングフレームとなっている。
梱包のダンボールから出してみると、そこそこ軽い。結構汚れや埃があるのでクリーナーで落としながら各パーツをチェックする。コンポーネントシマノ9速105がメインで前後ディレイラーアルテグラ。ホイールはボンドレガーだ。MTBと較べるとホイールの抵抗が無く何時までも軽く回り続ける。タイヤはフロントは亀裂がそこかしこに見られるため交換が必要だろう。

タイヤに空気を入れて空回しする。コンポーネント類はかなり遊びが多くなっており、各ワイヤが遊んでいる状態で、ブレーキのパッドの硬化。9→8速へのシフト飛び、チェンジの重さがある。

頑張って携帯手押しポンプで空気を入れ(^^;、MTBに付けていたトゥークリップ付きペダルを仮留めして試乗する。といっても軽く踏んでシフトアップダウン。惰性で直進するだけだが。本当に抵抗無く進むな・・・。

素人チェックではかなり抜けがあるため、後は専門家に見て貰う事にする。NSFMTBを乗せたステップワゴンにさらにKleinを積み込んでいつもの自転車屋に持ち込んだが、街中の夜間走行は今の眼には痛い程眩しい。実際眩し過ぎて頭痛がしてきた・・・。

Kleinを預けた後はコンテナガレージに寄ってNSFを突っ込んでおいた。コンテナ内はかなり荷物満載に状態になったので、大地震が来ない事を祈るばかりだ(笑)。