T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

自転車雑誌まとめ買いと引き篭もり(^^;

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今日は代休。天気も良さそうだったが1歩も外に出る事は無かった(笑)。

朝はいつもより30分遅いだけで目を覚ましたが、今週はどうも体調が安定しない感じがあるため、どこかへ走りに行く事も無く、1月から3冊まとめて買う様になった自転車雑誌3冊をじっくり読む事にした。
知識の無い内だと何を読んでも面白い。読みながらネットでホイール関係情報(主に価格)を色々検索(笑)。

1.バイシクルクラブのフィッティング関連の記事
2.サイクルスポーツのホイール選び
3.ファンライドのロードタイヤ徹底検証

しかし・・・T595のBlackStoneカーボンホイールより高いホイールがあるとは(^^;。g単位の単価は桁違いだな(笑)。
ロードホイールで人気のあるマビック(MAVIC)は、オートバイのマグネシウムホイールの老舗マービック(MARVIC)を連想させて紛らわしい。両社共にホイール関連なのだが綴りも国も違う異なる会社だろう。
カンパニョーロは昔の車用鋳造マグホイールを製造していた会社と同じかどうかは良く知らない。とはいえBlackStoneに代える前にT595に装着していた鋳造マグホイールの製造工場はファンデリアフラボという。マービックとドォーモOEMになるのだろうか(ドォーモカロッツェリアのブランド名。マービックはペンタIIとして販売している)。

じっくり読んだ後は、クリートとシートポストとアリオネのシート水平角度を再調整。ローラー台用のシマノは赤クリートに換えたので少々厳密にやった。シートポストはペダリング時の足首の角度とサドルの接地位置を見直し、膝に若干の余裕を持たせても計算値より少し突き出した。
ステム長は計算上は現行より20mmは長くなるのだが、ケイデンスを上げて行くと肩が左右に振れ出す事から、まだ上半身の確保が出来ないので当面このまま。

調整を終えて昼前にローラー台1時間。汗防止に細身のタオルを探していたらありました。RAT参加記念のトライアンフタオルが(笑)。T595 DAYTONAの文字を眺めながら漕いでいる訳で、モチベーションとしては無いよりマシ?(^^;。
今日は平日だし1階の住人は仕事に出ているだろうから心置きなくペダルを回せる。多分居ないよね?

昼前なので心拍数の負担は避けてフロントインナー。ローラー負荷2。ケイデンス65~90辺り。のんびり漕いだ。でも汗は噴出してタオルに落ちていく。

走行距離:18.65km
総走行時間:0時間54分
平均速度:20.4km/h
最高速度:30.5km/h
平均ケイデンス:69

昼飯を食べて残りの記事を読む。5月に佐渡でイベントがあるんだ~。210kmは無理だが、130kmは行けるかな? しかし遠いな・・・(^^;。

一休みして午後もローラー台。少し負荷を掛けてみる。ダンシングしながらギアチェンジしてアウター・トップに入れてケイデンスを上げていく。ピークに達したらサドルに座って目一杯(といっても120位)回して10秒我慢(笑)。3回目で心拍数がゲームオーバーしそうだ(^^;。最高速は58.2km/h。心拍数の回復を診ながら30分程やって終了。

走行距離:12.00km
総走行時間:0時間34分
平均速度:20.4km/h
最高速度:58.2km/h
平均ケイデンス:65
最大ケイデンス:120

身体の左右のブレに対して上半身の確保が大事とは思うが、柔軟性を筋力アップの両方やるのは大変そうだ(^^;。現状でもかなり肩と腰に疲労感があるし。どこまで頑張れば普通のレベルに達する事が出来るのかな~?