T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

太平洋岸自転車道

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土曜日はチャリ・DE・浜名湖に向けて浜松氏まで移動の予定。が1時間程寝過ごしてしまい(^^;、首都高の朝渋滞に巻き込まれた・・・。お陰で都内を抜けるだけで2時間近く掛かったし疲れる。
東名を箱根に近づくにつれて雲が厚く足柄SAに着いた時には小雪が舞う程の寒さ。浜松方面が晴れると判っていなければ引き換えしたい様な寒さだった。パーキングにはバイクが割と沢山居たが寒そうだった。
吉田インターで降りて国道を南下し御前崎灯台に昼直前に辿り着いた頃にはすっかり良い天気だ。

吉田から御前崎に行く途中太平洋岸自転車道の標識が続いていたが、国道を挟んで海とは反対側だった。時間が押していたので、こっちはパス。
御前崎から太平洋を眺めてから昼飯を食べる場所を探していたところ「ねこ塚」があった。近くにねずみ塚もあるらしい。

昼飯の後は浜松市方向の自転車道を探すと浜岡砂丘から自転車道が続いているのを発見。KLEINを降ろして早速走りだした。最初は適度なアップダウンが有り面白そうだったが、砂浜添いの道は砂で埋まっており、MTBならまだしも、スリックのロードではまともに走れやしない。ブレーキやチェーンに砂が巻き込むし、ほとんど担いで走る一人シクロクロス状態(^_^;)

海岸線のロケーションは最高なんだが・・・。あきらめて国道を引き返して付着した砂を落として整備をした。後は砂丘から原発を眺めたり、強い風と海鳴りを聞きながら波打ち際で波と戯れたり・・・するとやっぱり寒かった(笑)。

明日は気温が低い様なので体力を温存する事にしようと一路浜松市へ向かう事にした。

浜名湖へ続く。