T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

分析らしきもの

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土曜日の走行状況をサイクルメータのデータと記憶を元にして走り方を分析(らしきもの)してみた。
今回はアドバイスを受けてフロントをインナーギアでギア比がクロスした13~17を使用し交通状況に対応し易い様にした。アウターではワイドな19~23しか使えないからだ(^_^;)。

○積算走行距離
自転車道の距離と間の一般道を境目に休憩を入れているが、80キロを越えた時点で微妙に伸びが鈍化している。疲労と尻の痛みのためだろう。

ケイデンス
今日は基本的にフロントインナー一般道では一時停止や減速・信号待ちによる加減速の多さから一定以上のケイデンスを保つ事は少ないが、自転車道は都会に近いほど車止めの数が増えてくるため通過時の減速・加速により走行中に保っているケイデンスよりは低く表示される。意識的にはケイデンス90を維持する様心がけてはいるが。

○平均速度
一般道とゲートの多い自転車道では実際の走行区間の平均速度よりは加減速による変化が大きいため平均速度も低くなる。身体のパフォーマンスを上げればこの差異を減らす事が出来るだろう。

○身体変化について
長距離走行においては消費カロリーと水分補給は走行中に一定間隔毎に補給している。心拍計が無いためどの領域で走行しているかは不明だが、おそらくはエアロビック数値には収まっていると考えられる。
オムロンカラダスキャンで計測した数値をまとめて長期的な身体の変化と短期的な疲労から回復までの期間の確認を行っている。

流石に100km以上での走行では身体に対する変化が走行直後と回復後にはっきりと判るほど変化している。もっとも数字的には2,3日で元に戻るようだが(笑)。
長期的には体重と体脂肪率の減少は当たり前だが走行量に因る事はMTBで毎日走行した期間と週末のみロードを乗る期間でははっきりとしている。
骨格筋率で計測される筋肉量?は運動量に従い増加傾向となる。体重や脂肪率の変化と較べると緩やかに見えるのは数値スケールが広範囲に渡るからだが。体幹と脚部の骨格筋では20%台と50%台で大きく異なる。100kmを走る様になって疲労から回復後の数値の変化はあるが、結局平日中に戻ってしまうため高価が持続しない。もっとも平日の筋トレで造れる様な短期的な筋力を造るつもりではないのでインターバルトレーニングを加えか、集団による自分のペース以外での走行する練習会に参加して運動強度を上げる事が必要になっていくるだろう。
運動強度が上がれば間接や筋肉などの故障の可能性も出てくる。特に元から問題を抱えている右膝や足首など。炎症や損傷に対する治療法やテーピングなどの勉強も必要になってくる。

出来れば平日に1時間でも外で乗れる以前の環境に戻せれば良いのだが、通勤時間が延びた現在では夜遅くローラー台を回す事も出来ない。食事の時間後の運動を考慮すると加圧筋トレとストレッチがせいぜい。現時点でもネットで調査やブログしたりすると深夜1時2時過ぎになって平日は寝不足気味なのに(笑)。

平地でのデータがある程度までは判明したので、次回はヒルクライムについてデータを取得する予定。その前に春夏用のジャージ購入と心拍数計を直さないと(電池換えれば良いのか)。