T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

東京湾サイクリング180キロ往路

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7時前に行田に到着。
気持ちの良い晴れにUVと寒さ対策に長袖とレッグウォーマを装備しておいたが、気温が上がりそうなのでそれらを外して日焼け止めを入念に塗っておく。予報では最高気温は24度。午前は北の風。午後は南の風と上手く追い風に乗れそうだ。一応遅くなった時を考えてライトを装備。
行田出発は20人以上。途中合流を含めるとおそらく30人位にはなるかと(^^;。賑やかだな~。

7時30分に出発。荒川土手に登って南下開始。30km/h台後半で秋ヶ瀬公園までノンストップ1時間半45キロ。先頭の連中にはサイクリングなんだろうけど・・・(^^;。仕方ないので漕ぎながら撮影する。オートバイと違って速度も低いしブレーキコントロールだけなので楽(笑)。入間大橋を渡り秋ヶ瀬公園の手前で1名パンク。長距離ではパンクの可能性が高くなるから気をつけないと。

秋ヶ瀬公園で自動販売機がある駐車場で休憩。概ね合流して30名近くになった。休んでいると珍しく脚が攣りそうになる(^^;。入念にストレッチしておく。
秋ヶ瀬公園を出て秋ヶ瀬橋を渡り荒川の西岸(右岸)へスイッチ。次の休憩地点は15キロ先の新荒川大橋の近く岩淵水門。この頃には先頭は40km/hを越えてダッシュしていたから(笑)、追い付けなくてもさらに速度が上がってAvが30km/hを越えている。サイクリングらしからぬサイクリングですな(^^;。
それはそれとして幅広い道は良いのだが、途中に現われる自転車も通り抜けるのに苦労する様なゲートは理解に苦しむ。あまりの狭さに柵にペダルが当たって転倒しているMTBの人も居たし。

岩淵水門から走り出して同じく15キロ地点の平井大橋のゲート手前で1名パンク。前回来た場所に到着。この頃には気温も上がりボトルの水が切れていた。日焼け止めも何度か塗り直して日焼けに備えておく。
昼前に清砂大橋で荒川CRを出た。後方で1名落車したらしい。南砂町の交差点で待機した後で東陽町を抜けて門前仲町を左折し月島手前の佃煮屋へ。私はGPSやら既に荷物を抱えているため購入はしなかったが、甘辛い砂糖と醤油の匂いのする和風住宅の隣に高層マンションが建っているという面白い風景が垣間見えた。

ここまでの走行距離:約91km