T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

小貝川トレーニング?

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前週の180キロ走行後、風呂場で転んで壁を壊した(笑)修理見積もりの立会いに休みを取らざるを得なくなった。幸い午前中で用事は済んでしまい(というか別途再見積もりだが・・・)、午後から小貝川CRを走った。

小貝川CRは休日でさえ人が少ないのだが、平日はたまに散歩に来た高齢者を見掛ける程度。ただし常磐線?でCRの繋がりが悪いし、北部は交通量のある道での横断用のアンダーパスが無い個所が多くLSDレベルでのトレーニングに使用するには距離が短い。と思う。LSDの基準点となる距離と掛かる時間は良く判ってない(^^;。

CS400は簡単に現時点の基準値が設定出来るフィットネステストを完了した後で、ポラールが定義する5つの心拍域(スポーツゾーン)に従ってトレーニングメニューを作成する事が推奨される。
フィットネス目的の大半のトレーニングは中程度の負荷となるゾーン3で組まれている様だが。本日はオウンゾーン設定を試した後はフリートレーニングモードを実施する予定。

○トレーニング行程
1.国道365号線:アップダウン有
2.小貝川CRに入るまで:若干追い風
3.小貝川CR1:追い風
4.小貝川CR2:追い風
5.国道294号から国道6号:交通量多、兼用歩道走行多。

○トレーニングインプレッション
小貝川と合流する利根川の基点までは国道365号線を走る。利根川CRを使わないのは最後の栄橋で利根川を渡る際にCRが無くなり道が狭くなって危険だからだ。心拍数を一定範囲でトレーニングするオウンゾーンで走り出す。国道は適度にアップダウンがあるので最初から心拍数が上がっている(笑)。オウンゾーン設定を低い心拍数ゾーンにしてしまったためか、警告音が五月蝿い(^^;。

利根川を少し戻り小貝川に入り、フリーエクササイズモードに変更。心拍領域表示に切替えゾーン3(MONDARATE)を維持して走行しようとするが、30km/h前後では直ぐにゾーン4(HARD)に到達する・・・。
追い風で決してきつい訳ではないのだが。

本来ならばゾーン2(LIGHT)で長距離・長時間走る事が必要なんだろうが、それだと20km/h程度かな? 流石にこれは逆に辛い。ゾーン4で一定走行を行った後、一時停止などを利用して心拍を下げた後で下ハンを握って瞬間的に40km/h以上に上げて終了。腹が減ったので県道に出てコンビニでパンとコーヒーを食べる。

しかし少々のアップダウンでも情けない程心拍数が上がる。もっと低い心拍ゾーンでの長時間走行だと概ね25km/h以下での走行となる。ノートPCに導入したパーソナルトレーナー5ではまだ運動データしか参照出来ないがマニュアルやサイトを回ってトレーニング方法を検討しないと行けない。

帰りは国道294号から自転車屋によるために県道にスイッチして取手まで道を走る。アップダウンも多く交通量の多い道だけあって路肩や歩道・自転車道が分割された広い歩道があるが、歩行者はまあどちらを歩こうが気にしていないね(^^;。国道6号線に出て利根川を渡り今日のトレーニングは終了。

気温が高く湿度も高かったので大量の水分を消費した。