○地蔵堂



その隣には地蔵さんの一個師団が(^^;。何となく不気味。阿弥陀堂から観音堂に行って特大の観音様を見てから、大黒堂にある有料になるらしい宝物館の展示物を観賞。しかしあの観音様は木製にしてはかなり大きいが、相応の大木を使わないと出来ないだろうな。彫るのにどれだけの時間と労力が掛かった事か。宝物館にあるものも全てそうだ。
○観音堂

しかし観音寺といっても他の観音寺とはまた色々な歴史の積み重ねや成り立ち故に違ってくるものなのか。
14時も回ってそろそろ戻らないとツナギ屋が閉まる可能性が。瑞泉寺からまた歩いて鶴岡八幡宮に帰る。遠いよ。
○弁天窟

降りていくと左手に弁天窟の表示が。中に入ると蝋燭の蝋の臭いが鼻をつく。というよりなんだか息苦しい感じがする。空気が足りてないんじゃ(^^;。薄暗い蝋燭に照らされ岩窟の中に弁天様と童子の像が壁に刻んであるのが見える。先に進むにつれてどんどん狭くなり屈んで歩かないといけない。酸欠になりそうだよ(^^;。
○落ち
礼によって鎌倉から帰る途中、右に曲がるところを真っ直ぐ行く(笑)。この時は何故か即座に気が付いてリカバリー出来た。お参りはしていないけど、有り難いご利益というところか。でも、首都高で降りるところが判らずに時間切れでツナギ屋には寄らずに帰ってきたけどね(^^;。