T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

サイクルモード 2007 キャノンデール・フォーカス・コラテック・BMC

トレックのブースに寄った後は入り口側に戻りGIANTでTCRアドバンス0の予約をしてから、またホールの反対側へ向かう。行動に無駄が多い・・・(笑)。

キャノンデール スーパーSIX

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/t595bb1/20190805/20190805202405.jpg
後で気が付いたら、この1枚しか画像が無かったよ(^^;。スーパーSIXのラインナップは、このリクイガスモデルとコンポーネントの違いによる1と3がある。2は無いらしい?
BBは独自形式だ。キャノンデールはアルミモデルは乗った事が無いが、スーパーSIXは硬くて軽い感じがした。KLEINの膝にずっしりとくる(^^;踏み心地とは違う硬さ(重さ?)だったりする。

○フォーカス イザルコ エクストリーム

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/t595bb1/20190805/20190805202410.jpg
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/t595bb1/20190805/20190805202420.jpg
コラテックと共にダイワ精工が取り扱うドイツメーカー。ISP仕様だがフレームからは随分ごつい印象を受ける。
後でスケルトン表を見てみるとサイズ50以下はリヤセンターが5mm長くホイールベースも大きなサイズと較べて逆に少し長い。他のメーカーであればリヤセンターはほぼ同じにするところだが?

○コラテック CF-1

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/t595bb1/20190805/20190805202424.jpg
F-1と同じ?カーボンハニカム構造のフレームとか云ったってシャーシとフレームでは仕様が異なる訳で軽量化は既に当たり前の事で、現時点ではフレームの各部の剛性コントロールが出来てこそだと思うのだが。とはいえ人間のパフォーマンスに差があり過ぎるので最適化ってかなり困難だと思う。
まあ、貧乏人が何云っても負け犬の遠吠えだがね・・・(笑)。

○コラテック サニーノモデル

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/t595bb1/20190805/20190805202433.jpg
まるで魚の背鰭みたい。どうやったらこういうデザインを思いつくんだろうか?

○BMC SLC-01

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/t595bb1/20190805/20190805202437.jpg
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/t595bb1/20190805/20190805202448.jpg
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/t595bb1/20190805/20190805202501.jpg
TCRの試乗を済ませた後で立ち寄ったBMCのブースにおいてあったSLC-01。ヘッドからBBに掛けて扁平になりほぼBBと同じ幅まだ太くなっている。確かにがっしりしている筈だよ。ちなみにこれもフレーム内蔵式ワイヤーだったり(^^;。

試乗車についていたレイノルズの46mmディープリムはブレーキの効きも良いし、硬いBMCのフレームに対して相性が良さそうな感じがした。シマノのWH7850-C50とどっちが良いんだろう?