T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

朝練と福砂屋のカステラとインプレ

今日の朝練は北風が強かった・・・。おまけに寒い。寒いと腰が伸びないよ(^^;。

まあ、風はあんまり関係なく、それぞれの坂の最後辺りで千切れてたけど。休養取ってもこんなもんか(笑)。

イーストン フォーク EC90SLX走行インプレ
一般的な県道の整備されたアスファルト道路を走行した場合、直進状態では換装したイーストンフォークは、低速での路面細かなギャップ等の微振動を伝える様になったものの、大きなうねりによる大入力や路面変化の大きいところではなかなかの路面追従性を発揮する。
サスペンションなど付いてないのに軽量化による動きの良さが際立ったのか。

○ジオメトリの変化について雑感
純正のストレートフォークのオフセットは不明。
乗った感じでは直進時のセンター復帰が良くなったと感じる。もっともフォークが軽量のせいもあるか。イーストンのオフセット43mmよりは長くフォーク長も少し延びた気がする。

※後日調査した過去のKleinの資料によれば、ボントレガー製フォークのスペックは以下の通り。
 オフセット47mm。フォーク長371mm。トレールは58mm。

片やイーストンEC90SLXのスペックは以下の通り。
 オフセット43mm。フォーク長は不明。トレールは、タイヤ外周長とヘッド角度による
 計算上は61mmと想定。

○影響ポイント
フォークが軽量化されたためか、コーナリング時のタイヤがトレースする路面追従性は明らかに向上した。反面、今日みたい風が強いとハンドルが左右に降られてかなりつらい(^_^;。
また最後の手島土手で踏み込んだ時にハンドルに力を掛けるとフロントに影響が出やすかった。
ディープリムなんか履いた日に強い風が吹いたらどっか飛んで行きそうな予感。

前だけで400gの軽量化にはなって前後のバランス変化は人間の重量がでかいから慣れてしまえればわからない。激坂はフロントが浮きやすいかもね(^_^;)

今日は福砂屋のカステラを持って来たんだけど、みんなさっさと帰ってしまったので、3人で分けて食べましたとさ(^_^;)