T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

何かようズラ

冬場は体調が不安定だなぁ。慢性的に胃腸(内臓全般)は虚弱だけどさ(^^;。

BR-7800

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あまり交換の必要性は感じなかったが、ブレーキキャリパーを旧105からデュラに交換。フォーク換えたからね。フォークの剛性が上がれば負担はステムボトムベアリングに掛かるし、制動力の反力はブレーキへの負担になる。

旧105

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そこそこのダウンヒルでも旧105のキャリパーでさえ、ワイヤーの伸び、ブレーキアーチの撓みに対して握力が維持出来れば製動力の制御は難しくない。判り難いがフォークやフレーム自体の撓みもあるらしい。
難しいのはハイスピードからの前後バランスを感じながらブレーキングを行う事だ。サスペンションが無い上にライダーのポジションによる重心変化が大きいため、下手にやるとすぐ後輪ロックしタイヤ表面が剥離する。

新デュラ

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撓みや伸びはライダーの感覚からはズレを生じる。握った分だけリニアに制動力が立ち上がって欲しいが、関連するパーツが多くてどこを換えたら効果的かは正直判らない事が多い。パーツの締め付けトルク一つ取っても規定値で締めればオッケーというものでもない。

整備不良?

この前フォークを換えてから初めて前キャリパーを外してみたらアーチのリムに対する平行面がきちんと出ていなかった様でというかトーイン調整不足か?。片側のシュー下側が一部接触していなかったorz。
そもそも旧105でトーイン調整が可能だったのか不明。デュラと較べるとシューのワッシャが付いてなかったし。週末は天気が悪いのでセッティングしなおそう。

リム面クリーニング

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機材は購入済みだったが作業が面倒そうだったので(^^;。ホイールからタイヤとチューブを取り外ししてラバー砥石でリムをせっせと磨く・・・。フルクラムとイーストン前後1本づつで力尽きました(笑)。
新品とまでは行かないが見た目に判るほど綺麗になった。画像の左右の違いは判り難い。