T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

初なるしま詣?

都内を走りぬけ?て、13時過ぎに漸くなるしまに到着。次回は千駄ヶ谷まで輪行した方が精神衛生上かなりよろしい事が判ったよ(笑)。

自転車ラック

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一度はこのラックにKleinを架けてみたかっただけ(笑)。意外と狭い。
一応、TNIのハンドルバーの現物確認を行った後は特に用事も無いのでさっさと帰っても良かったのだが店内を見てると赤黒のバーテープを見つけたので、フィジークの付属品では無くこっちに変更して貰う事にする。またデュラエースのシフトインジケーターを追加依頼。フライトデッキはKleinのみ。Helium-ULはほぼ登り専用になると思うけど。

Reynolds MV32Tホイール

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チューブラーを装着したMV32Tを見せて貰った。32mmハイトのリムは非常に軽い。取り扱いには要注意だな。今のイーストンみたいにギャップや段差には突っ込めないな~(^^;。

MV32Tフロントハブ1

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今年からDT-Swissのチューン(独自のラチェット機構を採用?)した240Hubを使うらしい。標準的な仕様なのでベアリングも市販のシールドベアリングを使える。という事は精度と仕上げでチューニング可能という事らしい。

MV32Tフロントハブ2

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スポークも標準的なラジアル組のDTエアロスポーク。スキュアーのアクスルはチタン製だった。しかし何と言うかハブは「地味」だよね。↓のイーストンと較べると。
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MV32Tリムサイド

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ブレーキシュー外面は耐熱性のある織スクリムを使ってあるらしいが? 良く判らない。ブレーキシューはスイスストップのイエローが付属する。

MV32Tリヤハブ

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新品なのでラチェットのバネが固い感じ。ちょっと心配な位ハブが狭い。フリー側は太いバテットスポークの2クロス組み。非フリーはフロントと同じくエアロスポークのラジアル組。
シールドベアリングのシールドは接触式か非接触式かは不明だが、非接触式にしてベアリングのグリス粘度を低く低フリクションに変更しトルク調整をきっちりやったらもっと回りそうだ。
時間も押してきたので帰る事にする。しかしなんか右膝が痛いなぁ。また昼飯抜きになってるしorz。

浅草-隅田川

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帰り道が判ったのでさっさと元の道を帰って浅草へ。言問橋の手前の吾妻橋から隅田川を撮影する。
後は江戸川に合流するまでひたすら国道6号線を北上する。
途中、水元公園の方に行こうと途中まで中川沿いを行くが日没が迫っているのでまた国道6号へ復帰。

江戸川ースタート地点に戻る

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ううむ、国道6号線から江戸川CRへ降り口が良く判らないので土手をKleinを抱えて降りた。夕方散歩の人間が多いが、追い風なのか痛む右膝をかばいながらもそこそこのペースを維持出来たお陰で日没前に朝のスタート地点へ到着。なんとか完全に暗くなる前に手賀沼へ到着出来た。しかし陽が暮れると途端に寒くなるな。

※補足
ダンシングをすると左右の脚の出力は均等になる事は判っていた。出力が均等という事は右膝への負担が増す訳で、ダンシングを増やした事が右膝の痛みとなった様だ。短距離のヒルクラならなんとか持つかな・・・。

※補足2
2日経っても右膝を曲げた状態から動かそうとするとかなり痛い。成田山の階段も右脚をかばいながら登っていった位。膝を冷やしたせいもあるのか? 暫くローラーにも乗れないか。厄介だな。

※補足3
流石に3日間痛みが続くと問題だ。ペダルを踏み込むのも憚られる。今週は大人しくするしかないか。