T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

爆走5000/25キロ 渡良瀬~行田~渡良瀬~手賀沼

渡良瀬遊水地から行田まで

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渡良瀬からは県道46号線を南下して強い横風の中を利根川の橋にある細い歩道を恐々と走っていると向かいから競輪選手のピストが横風をものともせず登ってきた(^^;。
対岸に渡り終えると直ぐに道の駅「おおとね」を通り過ぎる。ここからは大体土地勘があるので更に南下して国道125号線バイパスを西に走り出す。横風がここからは向かい風となる。
風に押される様に西から南へ向かいまた西に向かうジグザグを描いて走っていくと何時もステップワゴンで通る道を通過するヘルシーロードを走る。吹き曝しの向かい風にヘル・ロードと改名した位だ(笑)。
ヘルシーロードを出て近くのコンビニで休憩。渡良瀬からたかだか15キロ位なのに凄いヘタレ様だ(笑)。

さきたま古墳で昼飯

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さきたま古墳の近くにあるうどん屋「田舎っぺ」に入り、肉汁うどんの大盛りときんぴらごぼうを頼む。ちょっと濃い目の肉汁が食感のあるうどんに絡んで美味しい。結構、お腹一杯になってしまった。

行田市役所近く 蒸気機関車

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次はさいくるショップかねこに立ち寄って世間話をしてまた行田に向かう。行田市役所の桜は満開だった。蒸気機関車C57はまだ置いてあったよ。

利根大堰

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行田市役所の前を利根川へ向かって北上する。今度は左からの強風がつらい。利根川まで後少しというところで携帯に電話。なるしまの小畑さんからでKleinのイーストンホイールオリオンIIのベアリングがダメらしい。交換をお願いする。
利根川に着いて土手に上がろうとするが、なかなか上がるところが見つからない。登ってみると利根大堰が近くに見える。

利根大堰

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利根大堰を撮影していると背中に凄い勢いで風が当る。この強風なら本当にあっと言う間に帰宅できそうだ。現在14時。何時間で到着するかな?

加須未来館

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本当にあっと言う間に利根大堰から加須未来館に到着。最高速は50km/hを越えた。加須未来館からは一般道を降りて、また利根川を越えて北側のサイクリングロードに向かう。しかし風が昼間より酷くなって、何度か歩道から飛び出しそうになった(汗)。
勘違いしていたが、渡良瀬川を渡るには結局渡良瀬遊水地まで北上しないといけない・・・。追い風がどんどん横風に変わっていく。
渡良瀬遊水地から渡良瀬川を南下し利根川に入るとまた凄まじい追い風が背中を押し始める。関宿までワープスピード(笑)で到着。流石に腹が減ってきてコンビニで補給。
日が暮れ始めた関宿から江戸川に入り江戸川を離脱したのは17時だった。本当に3時間で帰ってきたよ(^^;。

手賀大橋の日没

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残照の残る手賀沼の道の駅に到着したのは18時丁度。脚は既にエンプティ寸前でダンシングすると大腿部の筋肉が引きつり始めていた。冷えてきたので休まずに帰宅した。

復路で強い追い風の助けが無ければこの時間に帰って来れたか疑問。確かにISPによる尻の痛みは別にすると平坦路に限るならHeliumのペダルの軽さは利点となる。とはいえ往復200キロによる身体の疲労が強い感じ。明日の朝練には行ってもまともに漕げるかどうか?