T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

防水処理

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暇だったしグリスアップでは無く防水処理という事で(笑)。インナーシールも取り払っているが、まずベアリングに水が侵入する確率は極小だが装着時の状態は保持したい。

しかし・・・ベアリングを交換したクラインより回りが悪いぞ(^^;。シールドベアリングの違いと言えばそれまでだが、改造し易い様にBB30の規格とかで統一してくれないかなぁ?

ベアリング内のグリスはまだ交換不要だし、最初から付着していたグリスを全て拭ってからシャフトとベアリングのシール面の表面にシリコン系グリスを塗り塗り。勘合部まで塗ってしまったが、規定トルクで締め付けるには問題なさそうだ。
これでインナーワイヤにしか使わなかったシリコン系グリスの使い道が増えたよ(笑)。

組み上げた後はローラー台にセットしてとりあえず40分程回してチェック。問題は無さそうだ。問題なのはこっちの体調だ(--;。

次のチェックではベアリンググリスを選定しておかないと。クラインのベアリングに合わせて流動パラフィン系のホワイトグリスでも探しておくかな?