T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

やまなみハイウェイ:瀬の本~水分峠往復

オートバイの時は高低差なんて気にもしなかったが、自転車だと思ったよりアップダウンがあった。まあ、当たり前か。
やまなみハイウェイの名前の通り水分峠から始まり1300mを越える牧の戸峠まで、更に南下して阿蘇の内輪山を下り一の宮まで往復すれば距離と高低差は獲得出来そうだ。もっとも休日は交通量が多いのでオートバイの時と同じく土曜の早朝に走るのがベストかな?

瀬の本~水分峠往復

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牧の戸峠の平均勾配は4.9%位。全体の勾配はそれ程きつくない。心拍数を180以上を維持して登るのは以前よりは辛い気がする。黒煙吐く観光バスとか下り路面の細かなひび割れを除けば路面状態は良好。
しかしCS400を落っことしてから微妙に調子が良くないのか、最高速が上りで時速150キロだったり(笑)、牧の戸峠の標高が往復で若干違う気がする・・・。
ダンシングを併用してもケイデンスが上りで落ちなくなったのは収穫かな? 結局34x25Tは1回も使ってない。10%を越える勾配が続くと脚が持たないだろうけど。

ヘリウムの現行仕様

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阿蘇望から変更したのはSpeedPlay ZERO TiペダルとSIDIのシューズ。
SpeedPlayはバネが慣化したらしく装着にはほとんど問題無くなった。ペダリングのズレを上手く吸収する方向で動いてくれるのは、固定式と較べてメリットになる様だ。
勾配5%~7%でのダンシングがBBのウィップ?と連動してダンシングを継続出来る気がするが、勾配が変化するとすぐきつくなるけど(^^;。

EASTON OrionIIはホイールバランスを見直し(前後に2gの鉛を貼付)。Michelinの回転の良さとダンピングは路面状況の変化に対応し易い。ホイールバランスの改善は正直判らないところ。サドルの仰角見直し(後端少し下げ)を行った程度。

ホイールはReynolds MV32Tの超軽量仕様があるが、ヒルクライムでのチューブラータイヤの感触がいまいちパンクした様に不安を感じさせるのは空気圧が8Barと低いせいなのか?
今度の3連休でコースを試走出来れば良いが・・・天気がなぁ~(--;。