Heliumで裏山HCのコースを辿りつつ、ルートを測位した。
走行時画面 その1

走行時の画面は走行中データ・地図・測位データ表示他となっている。
走行データは画像の様に最大8分割からタイムのみの1分割まで8メニューになっている。
走行時画面 その2

8分割メニューから真ん中のスティックボタンを押すと3分割画面になる。まだ画面については設定出来てないので、とりあえず大半が標準のままだ。8分割の表示項目は個別に変更可能だ。後で変更した画面を載せておく。
地図画面

8分割画面から左手のmodeボタンを押すと地図画面に切替る。近距離では等高線マップに切り替って自分の居る位置が表示される。トラック軌線が表示されるかどうかは不明。オートポーズ・スタートとトラックルートは切ってある。
高度画面

獲得高度の画面の表示。あんまり使い道が無さそう。HeartRateZone画面があれば良いのだが。
衛星捕捉画面
GPSのツールだが、
GPS本体のリセットスイッチとかは無さそう。
PDAだとたまに
GPSの測位が衛星を捕捉しているにも関わらず測位しない事があったが、705は問題無さそうだ。
走行画面カスタマイズ

試しに左下の項目を心拍数に変更してみた。割りとメニュー類が判り易くまとまっていてPolarや
CatEyeの様にマニュアル見ないと判らないレベルでは無い。
Garmin Training Center

ローラーと同じ様にTraining Centerでグラフ化してみる。これだけだとCS400と同じか表示項目の少なさでは足りない位だ。
GPSデータをGoogleEarthに転送して
衛星写真と連動して表示する事が簡単に出来る。Mappleみたいに加工の必要も無くかつ簡単だ。
SportTracks

更にTraining CenterよりSportTracksの方が評判が良さそうだ。各種のPluginを使って簡易的にパワー計測まで出来る様だ。試行錯誤してやってみたが、300Wも出てないだろうな(笑)。正確なデータならパワーメーターでの測定に頼るしかないだろう。
暫く試行錯誤してみる積り。