T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

色々と・・・

今日は休日勤務の振替。外は快晴~&強風&何か舞っている(^^;。
部屋で大人しく過ごす・・・が、暇があるとろくな事しない(笑)。

先週からは為替レートを見ながら、くねくねでお買い物。最近買い過ぎか(^^;。

後は先週から試しているFizik AntaresとAssos F1 UNO Bib Shortsと手持ちのパーツで組み合わせで最終的なポジションのセッティングを行った。

新兵器

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頻繁にサドルの位置を変更したり交換したりするため、通常使用するメジャー・ノギス・定規・トルクレンチ(2種)に加えて、そこらのホームセンターで物色してきた「水平器」?を購入。大半が固定式の水平器だったが、これは概ねだが角度を測定出来る。試しに測ると3本ローラーと床面では約1度は違った。
Antaresの場合、床面で1目盛(約2度)?に統一する。Arioneも同様に合わせる。
座面の角度を素早く統一する事で後は後退幅だけに集中出来るから時間の節約になる。

1st Impression

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まずはHeliumの車体構成はそのままでFizik AntaresとAssos F1 UNO S5 Bib Shortsのインプレ。ただし座面が安定しないのでAntaresの後退幅を減らして前に出して少し踏み足を使います。<これが良くなかったみたい。

「見せてもらおうか(スイス)連邦のBSの性能とやらを・・・」とかは云って漕いではいませんが(笑)。

・・・1時間経過・・・

「ザ○とは違うのだよ、ザ○とは」という位の差でした(意味不明)。

それはさておき・・・。
S5パッドのクッションは体重を受け止めると共に固いサドルとの接触面を広く取ってしっかりと固定してくれます。1時間経っても尿道付近とか坐骨付近に痛みは出てきません。2時間乗ったらどうかな?

S5パッドの性能は満足するものでしたが、表布地がデリケートみたいでちょっとした事で擦れが出てました・・・orz。

2nd Impression

翌日はFizik Arione CX CarbonとAssos F1 UNO S5 Bib Shortsの組合せ。これはS5パッドとはいえ柔らかい座面に前が丸いCX Carbonだと尿道付近に痺れが出てきます。坐骨は痛くなりません。

3rd Impression

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どうも漕ぎ方が良くなかったのか踏む動作の時に左膝に痛みが出てきました。ウォームアップを長めにとって膝の違和感を取る様にケイデンスを落さざるを得ませんでした。
次はFizik AntaresとVirmac Silence-Lotto Bib Shortsの組合せ。Virmacのパッドも悪くないのですが長時間座っていると荷重が坐骨の1点に集中しがちになり痛みが出てきます。

4th Impression

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本日は午前中に膝の痛みの確認を兼ねて1時間。午後は今までの結果を持ってHeliumの車体構成を変更して1時間漕ぎました。
変更点はサドルの後退幅を元に戻しステムを110mm→100mmに変更。合わせてステム位置を5mm下げてサドル先端~STIグリップで670mmのままにします。位置関係が変ったので1時間が結構辛かった(笑)。
まずはこれで身体を慣らすか。

まは赤色部分は透けているので汗をかくと余計に汗染みが目立ってきます。毎回洗濯するとネットを使っても余計に生地が傷みそう。