週末は良い天気でしたね。土曜日はチーム土橋塾のKさんのお誘いで夜須高原~小石原を回る周回コースをのんびりとサイクリングしてきました。
コースマップ

集合場所まで自走したので中間から遠賀川沿いを飯塚まで南下して夜須高原まで往復と周回で約170km。(1)が丁度中間地点。(2)~(3)登り。(8)が集合場所の夜須高原記念の森。(5)は小石原の道の駅。(6)はお昼のコンビニ。
朝焼け

夜須高原に9時集合なので、50kmを余裕のある3時間を想定して出発。夜明けを待って6時過ぎに走り出すが思ったより寒い。気温差の大きいブルベの時はウインドブレーカ(もしくはレインウェアで代用)する事も必要だろう。今回はベストと日焼け対策用長袖だけで我慢(^^;。<結局風邪引きました・・・。
川面の水蒸気

直方市を過ぎて遠賀川の東岸から西岸に渡って飯塚市に向かって南下を続ける。飯塚市に入って信号待ちの際に遠賀川を見ると川面に水蒸気が立っていた。
今回はGerminのりルート再計算設定をOffにしておいた。飯塚市内で1回地図表示がおかしくなって再起動。その後ルートを外したらナビが何も警告しなくなった(^^;。また再起動したら表示は直ったが夜須高原の登りでまた再発したので再起動。今回は再計算しない分、概ね安定していたが。
夜須高原

今日はKlienをコンポ入換えのためにバラしているためフルパワー仕様(笑)のHelium。レイノルズMV32に23CのVittoria CX Corsaを履かせたので長距離の感触を試すのと国東のヒルクライム区間を想定して夜須高原までの登りを試して見る事に。
夜須高原までの県道66号の登りは・・・エンジンがヘタレなのは変りませんでした(笑)。ホイールが軽いからそれなりに回せますけどね。
スタート

夜須高原記念の森で合流して3人で出発。今回は自転車を買って1ヶ月のZさんのサポート。500m近い高低差を上り下りするのでそれなりにきついかも。
夜須高原から秋月へ下って国道500号を江川ダムへ緩やかに登っていく。秋月にはつつじ。江川ダム沿いにはまだ桜も残っている。初夏に近い強い日差しも山間の木陰で走り易い。
小石原道の駅

次回のブルベ耶馬渓300kの後半コース途上にある小石原の道の駅に到着。お昼前だが日田への抜け道なので交通量は多い。
今日は割りと暑いしラムネアイスが半額の150円という事なので、おからドーナツを追加。
隣の英彦山のコースも含めて何度か車では行き来しているからルーティングには不安は無いが、日田側から登ると直線的に道が続くため割りときつそうな勾配が続く。しかも街灯は無いから陽が落ちてからの走行は道は綺麗だが注意が必要だろう。夜間は車も飛ばすだろうし。
江川ダム側からは道は狭いが勾配は緩やかなのでアウターでゆっくりダンシングしていけばLSDペースで登って行ける。
江川ダム側からは道は狭いが勾配は緩やかなのでアウターでゆっくりダンシングしていけばLSDペースで登って行ける。
れんげ畑

添田の手前から県道417号に入り国道322号を目指す。緩やかな田舎道が続いているだけで車もほとんど居ない。ほんとのんびりしている。
国道322号へ合流するコンビニで軽くお昼を取った後は、先週の平尾台200kのコースを逆に辿る形で嘉穂を過ぎて夜須へ戻る県道を走る。
最後の登り

夜須高原の近く東畑までは勾配が緩やかだが、白坂峠までは結構きつい勾配が続くと思ったが、意外とアウターローでダンシングすれば登っていける。カーボンリムが軽いせいか下りでの速度の落ちは早いが上りでも脚が重さに負ける事は無かった。
結局心拍が上がったのはこの登り位だったが、LSDペースの長距離走としては楽しみながら皆と走れて気分が良かった。
夜須高原記念の森に帰り着いて、Kさん主催のパンク修理講習会(笑)を開いた後でお開き。一同、帰路に着いた。
帰りは下りだから楽かな~と思っていたが、予報通り軽い北風だった(^^;。それでも余力があったのか遠賀川沿いは割りと良いペースを維持して帰宅。
とはいえ、朝の寒さのせいか喉が腫れてきた。どうやら風邪を引いたみたいだ。日曜日は仕事だが軽めのやつで良かったのだが、やはり調子を崩して今日は休んでしまった・・・orz。
とはいえ、朝の寒さのせいか喉が腫れてきた。どうやら風邪を引いたみたいだ。日曜日は仕事だが軽めのやつで良かったのだが、やはり調子を崩して今日は休んでしまった・・・orz。