今年はブルベに参加を始めたため、実走行はほとんどKleinで占められてしまった。
Ridleyはわずかにツールド天草とツールド国東とツールド湯平の3ツールのイベント参加のみ(^^;。
Ridleyはわずかにツールド天草とツールド国東とツールド湯平の3ツールのイベント参加のみ(^^;。
Ridley Helium Black 2010 Style

コンポーネントをDi2に換装したついでに車体色のイメージを赤系から別の色に変更しようと思い立った結果。
クリンチャーホイールなのになんでボトルケージにチューブラータイヤが入っているのは3本ローラーにReynoldsのカーボンホイール+Vittoliaチューブラーで乗ると振動が凄いので(笑)。
実走行では基本Reynoldsを使用。今年もReynold/EastonをO/Hに出そうかと思ったが使ってないから節約。
STI周り

7970はSTIグリップ周りが7900より小振りになり握り込み易くなった。ブレーキアジャスターはSTI操作がレバーでは無くスイッチになったので、とりあえず調整せず指をレバーに伸ばした時に人差し指の第一関節が掛かる遠い位置にしておく。
7900だとレバー位置を手前にしないとSTI操作が出来ないが、7900はブレーキストローク中間での有効な制動力が広く強力であるためブレーキはなるべく遠くで握り込みしたかったので。
7800だと初期の立ち上がりが強めなのでスペーサーを入れてレバー位置が手前でも良かったのだが。
ただし今回はB互換となるST-7970とBR-7800になるのでレバーストロークのどの辺りで有効な制動力が発揮されるかは不明。BR-6700に交換が必要になるかもしれない。
Ridley Helium Black 2010 Style

クランクがFulcramでも変速に大きな支障は無い。ただし変速性能や静粛性はフル7900構成よりは少し落ちる。Fulcramの場合はインナー・トップは変速ピンにチェーンが少し当たるため使わない方が無難だろう。
ワイドなチェーンリングを採用した7900/6700のチェーンリングならインナー・トップは使えると思うが、実際の状況でインナー・トップを使用する状況はほとんど無いと思うのだが・・・。
1.コンポーネント:Shimano Di2シリーズ一式(STI/FD/RD/Battery)/BR-7800/CN-6700/CS-6600混成
2.フレーム本体:Ridley Helium Ultra Light黒 2008年式XSサイズ
3.ハンドルバー:TNI ErgonomicShallow C-C400mm(ProfileDesignバーテープ 黄灰黒)
4.ステム-OS:Bazooka 31.8mm 120mm(スペーサー Hope 金)
5.シートサドル:Sella Ittalia SLR fibla
6.ビンディング:SpeedPlay Zero-Titamiun White
7.サイクルメータ:Germin Edge705 Team Edition
8.クランク一式:Fulcram Racing-TORQ RS 50/34コンパクト
9.チェーンキャッチャー:K-Edge Chain Catcher金
10.タイヤホイール:Easton Orion II/Michelin RACE PRO3(Bontragerチューブ)
2.フレーム本体:Ridley Helium Ultra Light黒 2008年式XSサイズ
3.ハンドルバー:TNI ErgonomicShallow C-C400mm(ProfileDesignバーテープ 黄灰黒)
4.ステム-OS:Bazooka 31.8mm 120mm(スペーサー Hope 金)
5.シートサドル:Sella Ittalia SLR fibla
6.ビンディング:SpeedPlay Zero-Titamiun White
7.サイクルメータ:Germin Edge705 Team Edition
8.クランク一式:Fulcram Racing-TORQ RS 50/34コンパクト
9.チェーンキャッチャー:K-Edge Chain Catcher金
10.タイヤホイール:Easton Orion II/Michelin RACE PRO3(Bontragerチューブ)
しかしFD/RDの変速調整はほとんど手間要らずで簡単に調整出来るし手動でのトリム調整も不要となる。
スポーツとして走る事に集中出来るなら、プラクティスが低い初級者にこそ必要なのでは?と考えなくもない。
車のミッションの保有率の変遷ではないが、価格的に手頃になれば普及も促進される可能性があるかも?
もっとも電池が途中で切れたからといってコンビニとかで充電出来る訳ではないから、越えるべき障壁は幾つか存在するけど。車と違って自転車では楽なんては出来ないけどね(笑)。
スポーツとして走る事に集中出来るなら、プラクティスが低い初級者にこそ必要なのでは?と考えなくもない。
車のミッションの保有率の変遷ではないが、価格的に手頃になれば普及も促進される可能性があるかも?
もっとも電池が途中で切れたからといってコンビニとかで充電出来る訳ではないから、越えるべき障壁は幾つか存在するけど。車と違って自転車では楽なんては出来ないけどね(笑)。