SMC-F 50mm マクロ
この花は・・・忘れた(^^;
バラ
マーガレット
フィルター:ほのか
フィルター:雅
GWの後半は実家に帰って繁茂している木犀の剪定の合間に庭の花相手にマクロで練習。
お題は被写界深度。
深度 その1-絞りF2.8
撮影する被写体を検討する上で主題と背景の処理に関して、構図と被写界深度は重要な要素に上げられる。
深度 その2-絞りF9.0
被写界深度が浅いと背景のボケを生かして主題となる被写体目立たせたり、立体感を持たせる事が出来る。深いと全体的にシャープにまとめる事になるが、反面上の様に主役が判らなくなってしまう(^^;。
深度 その3-絞りF2.8/F11
沢山の花など同色・同形のものが多い場合、一部をクローズアップするか、全体を幾何的なバランスにおいてまとめるか(被写界深度は深くなる)を選択する事になる。これ以上画角を広くすると花自体が小さ過ぎてつぶれてしまい、何が写っているか(花はジャスミン)判らなくなる。
あ、香りは凄かったけど。サッシを開けていると部屋の中にまで香りが漂って来る。