T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

BRM0522有明400k 前編

BRM0522有明400k

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既出の通り、PC3鹿島でリタイヤしました。
装備の選択ミスによる体調の悪化が主な原因ですが、雨天時の夜間走行による疲労が意外に大きかったせいでしょう。
たっぷり蒸れたお陰で湿疹が出来易いので、未だに全身が痒いんですが(^^;。
長崎市内までは全く順調だったんですけどね。
 
 
 
 
 

8:00スタート組見送り

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今回は1時間遅れの9:00出発なのでのんびり出来ると思ったら、野暮用で仕事場に夜中に出掛けたお陰で寝不足+。まあ、寝不足はいつもの事だが(^^;。
8:00組の出発を見送って準備する。雨が降る事は確実だが、何時の時点で降り出すかと風向きは予測がつかない。
アウターシェルに厚みのあるレインだと嵩張るから、薄いレインとウインドブレーカーにベストの3枚重ねで雨と寒さ対策とし、下はハーフカットのレインパンツとシューズカバーにSealSkinソックスにレッグウォーマーをサドルバッグに入れておいた。頭は鍔付き帽子にシャワーキャップ。手は水掃除用ゴム手袋をカバーしておく。
あまり雨が酷くならなければ耐えられる程度の装備でしかないが。

スタート~PC1まで

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9:00スタート組は少なく福岡市内は団体で抜けて行きます。1時間も遅れると市内の交通量が増えて前回より走り難いったら。
唐津に入る手前までは集団走行でしたが、PC1までの110kmの半分で補給する事に決めていたので離脱して、水分と途中の補給食を買い込みます。
雨が降るまでは湿度も高く蒸し暑く、頻繁な水分と走行中にカロリーバーを少しづつ補給していく事で胃への負担を減らしてペースを維持する計算は今のところ上手く働いています。まあ、これも雨が降るまででしたが。
 
伊万里を過ぎた辺りで先行した何人かに追いついて西有田のPC1に向かいます。
 
後編に続く・・・?