安芸灘とびしま海道
koolさんの緊急告知(笑)に誘われて300km離れたとびしま海道にサイクリングに行ってまいりました。
前日から風邪引いて体調不良っぽい感じでしたが、天気も良く素晴らしい風景と食べ物を満喫してきました。
非常に楽しい1日でした。
福岡市内より遥かに流れの良い国道2号を走りながら、何故かナビが曲がり角を発声しなかったせいで2回ほど曲がる道を間違えて安芸区を彷徨う(笑)。
間に合うかな~とか思いつつ呉の有料道路に入る道を素通りしたりで、何時着くんだよ状態。気がつけば後で出発した筈のfuk@さんの車が目の前に(^^;。
安芸灘大橋の料金所に着いたのは9時を回った頃すんません(^^;。、
koolさん、fuk@さん、ラーメン小池さん、コージさん、そして九州からは私とkatoさんの6人で準備して走り始めます。ちなみにスポーツコルセット着けてますが、全然痛くもなんともないので単に暑さによる蒸れを助長しているだけの様な・・・(汗)。
走り始めて何かが当たっている音がします(^^;。3本ローラーの時には全く音はしてなかったのですが・・・。
スタートとゴールの橋となる安芸灘大橋は丁度女神大橋と同じ位の長さです。渡り終えるとさつま芋みたいなモニュメント(^^;が刺さっている広場で記念写真です。どうやら音はケイデンスセンサーがユニットと接触しているみたいですが、手持ちの工具の+のリセスが大き過ぎて調整出来ません(^^;。
2番目の橋を渡って直ぐ上蒲刈島の道の駅でfuk@さんが工具を借りてくれたお陰で事なきを得ました。
上蒲刈島の撮影スポット(北西の安芸灘大橋が見える)で昼飯の穴子重のチェックに余念が無いkoolさんです。でも選択肢が950円と1800円しかありません(^^;。どうやら強制的に1800円に決まった様です(爆)。
島の北側をぐるりと回って景色を堪能した後は緩やかに長い坂登りが始まります。途中、安芸灘大橋の駐車場でお会いしたご夫婦をパスします。
緩やかに登って行く坂を越えると長いトンネルが姿を現します。トンネルを抜けるとそこは豊島に繋がる橋でした。koolさんから橋の度に記念撮影します~との事だったので、ここでもみんなで撮影します。
この橋だけアビという鳥の愛称がついた橋になっています。今日一日で色んな工法の橋が見れるのは面白いと言えば面白いのですが、愛称があるのは豊島大橋だけでした。
割と海面からの高度が高いにも関わらず、今日は風がほとんどありません。風邪引いてますが(爆)。さっきから声が出なくなっている様な・・・。
大崎下島に渡って最初に出迎えてくれるのは、どこかのTV番組で紹介されたというジャングルジムでした。
どちらかというと「ダイビング禁止」とか「遊ぶな危険」の看板が似合いそうな・・・(^^;。
暫く走ると更に別の島に渡る橋が見えてきます。この先2つの橋を越えた先は愛媛県になるそうで。お楽しみは後に取って置いて更に先に進むとお昼の御手洗地区に到着です。
御手洗地区(お昼)
丁寧で親切な店員さんに案内されて2階に通されました。みんなと話したかったのですが、喉の炎症が酷くなりほとんど声が出なくなっていました(^^;。待つ事暫くしてあなご重が出てきました。大盛り?という位ご飯の量は普通でしたが炭焼きが香ばしいあなごは淡白な味でタレも控えめであなごの身自体が楽しめます。
昼ごはんを十分堪能して外に出て御手洗地区の古い街並みを抜けます。強い日差しの元で静かな佇まいの家が続いていました。