T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

暑いと自然に早起きになる

エアコン付けて寝ると稼働中は熟睡は出来る反面、体調には良くないのでタイマー設定で寝てると切れたら即座に目が覚めてしまう(笑)。結局、窓開けて扇風機と自然の風だと朝方になるまで寝苦しくて寝不足になるし(笑)。
勢い朝早く目が覚めると・・・。出掛ける訳ですが

出来れば午前10時までには目的地に着きたい(笑)

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という訳で山口県長門市千畳敷高原で朝10時に開催される汗汗フェスタに応援に行ってきました。
応援とは名ばかりであまりの暑さにテントの中で寛いでました(^^;。なので応援写真はこれだけです(笑)。 

朝6時に気温28度とか表示されても・・・

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まずは北九州市を横断して関門トンネルまで国道3号線を走ります。関門トンネルは朝6時に開きますが、出発の時点で既に30分遅れてます(笑)。更に国道3号線は頻繁に赤信号で止められるのでうんざりします。
6時半前に関門橋の袂に到着です。 
 

関門トンネルは9月1日より通行止め。人道もね

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だそうです。バスとトラックで代替輸送するらしいですが・・・。
イメージ 3どんなもんですかね?
たった自転車1台では輸送はしないだろうし。
やっぱり20円徴収されるんだろうか?
 
2年前にツールドしものせきの試走でKleinで渡った時は時間が掛かった気がしましたが、今回は割りと短かったですね。
 
 
 
 
 
 
 

追い風に乗って角島大橋

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前回はトンネル公園?を出て右の下関方面に向かいましたが。
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今回は国道9号を北上し国道2号から下関運動公園の県道に入ります。
ここで予定していたルートは2つ。ツールドしものせきのルートでもある国道191号を海沿いに走るコースと国道491号を走る山岳コース(笑)。
南から吹く追い風のせいもあり、楽チン海沿いルートにしました(^^;。
強力な追い風で心拍をさほど上げずにペースを維持して走ります。雲が厚く良い具合に太陽は隠れていますが、それでも腕は日焼けしてきます。脚がタレかけたのもツールドしものせきで千切られたのと同じポイントの坂でした(笑)。2時間弱でなんとか角島大橋に到着しました。
 
ツールドしものせきではスルーした角島大橋を途中まで渡りました。強い風が橋に当たり笛の様な音を立てています。
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水分補給に適当にコンビニに寄って水と食べ物を補給して走っていると、何度か同じローディを追い抜きます。どうやら交互に休んでいるみたいです。彼は角島の先で途中の農道を山に登っていきました。自分は先を急ぎます。
←下関を出て約3時間で漸く到着しました千畳敷。これも追い風のお陰ですが、帰りは考えたくありません(笑)。 
 

激坂注意

角島大橋から国道191号に合流するコンビニで休んでいると、地元の人らしい人が声を掛けてきました。最近若い子が同じ様な格好で走っているのを見掛ける様になったらしく気になった様で。千畳敷まで行くというときつい坂があるよといわれました。まあ、その時は10%位の坂を言っているのかと思いましたが・・・(^^;。イメージ 9
ふもとのコンビニに10時に到着。汗汗フェスタの幟を目印に麓の10%程度勾配から上り始めます。暫くして次の幟を目印に右折した途端16%位の直線が現れました(^^;。追い抜いていったステップワゴンがキックダウンしてエンジンが唸りを上げながら登って行くのを見送って淡々と登ります。美ヶ原の序盤位かな?道が広いので圧迫感はありません。
 
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事前に麓のコンビニで補給しておいて良かった(笑)。
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勾配が幾分緩やかになって風車の手前が会場の端っこでした。
土橋塾塾長とメンバーにMもっちさんが走り回っているのを暫く眺めていましたがなかなか帰ってきません。
 
 
 
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更に先に進むとかなり高低差のあるコースで暑いのもあって参加者はかなりバテ気味みたいです。
頂上から会場内を周回してまた池のとこまで下る様です(^^;。
私はメンバーのテントに避難してすっかり寛いでました(笑)。
 
 
肝心の汗汗フェスタはというと、なかなか景色も良く雰囲気も良い会場でスタッフの方も気さくでボランティアの子供達も頑張って手伝っていたのが印象的でしたね。
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イメージ 12 イメージ 14見晴らしは良いけど風も強かった
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

帰りはメンバーの車に回収されて帰りました(笑)