T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

イタ車が欲しい

昔話を少し・・・

イメージ 1昔々こんなバイクに乗っていました。
オートバイ業界では名の知られたDucati社の900SSです。
この当時はまだ品質という言葉が辞書に無かったのか(笑)、新車なのにもうドウシヨウモナイレベルで良く不具合が発生しました(汗)。
当時年間1万キロは走っていたのに2年間で8000キロしか走れない有様でした。
それでも調子が良い時は楽しく走れたんですが・・・。
 
 
 
 
イメージ 2同じく一部では有名なBimota社のbb1。当時のBMW単気筒エンジンをオリジナルフレームに搭載したバイクです。
通常上にあるガソリンタンクがエンジンの下にあります。
ガソリンタンクを下して重心が高くなりがちな単気筒エンジンでコーナリング性能を上げようと試みました。その意気だけは大したものでした(爆)。
これがまたドウシヨウモナイ仕上がりでしたが、当時はまだ学習機能があった(笑)ので改造(改善)しまくりました。
1998年の頃です。
 
 
 
イメージ 3
bb1が酷使し過ぎてスプロケのスプラインがお亡くなりになったのを機にDucati社のM600にチェンジしました。
これがまたドウシヨウモナクパワーが無くて走らないのでせめて外見だけでもとマジョーラのマゼランに塗り替えました。
塗り替えてたった3ヶ月でライト点灯していたにも関わらず強引に右折したじじいの運転する軽自動車の突撃によって右膝と右小指と共に破壊されました。
膝は修復しましたが、小指の腱とフレームは元に戻りませんでした。
 
 

これら全部イタリア製です(笑)

イメージ 4で、本題・・・はこれです(笑)。
一目見て気に入りました。
例によってフレーム内蔵ケーブルです。懲りてませんね。
フレームカラーは青・白・赤の三色仕様で見た目は重そうですがステムとシートポストとクランクとブレーキのロゴ入りセットに合わせると華やかです。
もちろんイタリアのフレームにはイタリア製のコンポが必要です(笑)。
 
ベラチスポーツでは取り扱いを開始したとの事・・・。
 
 

まあ、頑丈なKleinが壊れでもしない限り妄想ですが(笑)