T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

英彦山サイクルタイムトライアル観戦

一応ブルベ仕様Kleinテストライド

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最近、何かにかこつけて走らないと休日は全く自転車に乗る気にならない(笑)。
久しぶりにDT SWISSのRR1450に戻して600km用装備一式詰め込んだフル装備のKleinで走ってみた。
第一印象は総じて重い(当たり前 笑)。それでも装備を増やしても去年とほぼ同様の12kg台には収めている。
ただしフロントバッグが大き目のものに変わったため揺籃に対する敏感さが増した事。下りのブレーキングは左前のせいもあり余計に気を使うというよりSTI-7801/BR-7900の組み合わせはどうかと思う場面も見られた。
確かにSTI-7900との組合せが正しい使い方なんだろうが、ブレーキアーチの剛性が高いBR-7900とSTI-7800の左前ブレーキだとまだ初期当りでスイッチみたいな使い方しか出来ないが、中間辺りでの制動力とのしなりのバランスが好み。ただしBR-7900のリヤのロックし易さだけは改善出来ない。前BR-7900/後BR-7800とかにしてみるかな。
 
気のせいかもしれないが、シートポストがアルミに代わって尻の痛みが早くなった様な・・・(笑)。
7800コンポは想定通りトリム操作の追加は問題なし。シフトの軽さとチェーン戻りの改善によるストレス軽減の方がありがたい。クランクからは相変わらず音はするがシートポスト交換後はクランクの音だけになった様だ。
 
シートポスト交換時にサドルを5mm程前に固定。左ハムストリングの負担軽減と腰の負担からすれば正解なんだが、登りで右脚の負担が上がったせいか右膝外(皿の外側)に違和感を感じる。関節を壊すとやっかいなのでサドルを上げるかサドルの後退位置を元に戻すか。サドルは坐骨接地面の後半部分を水平にセット。微妙に前下がり感あり。
200キロ以内の距離なら腰は疲労するものの痛みは出ない様になった。そろそろ次の段階に進むかな。

別名:方向音痴強化週間(汗)

イメージ 1去年のブルベ星野村300k以来全く英彦山方面に脚を向けた事が無かった。
なので確か英彦山って嘉麻峠の隣だったよね?というあながち間違ってはいないがかなりの認識違いの元に直方市から田川市ではなく気が付けば飯塚まで走ってしまい(笑)。途中に余計なアップダウンの道を通って添田町へ。一応Kleinのテストライドだからと自分を納得させる(笑)。
添田小学校に到着すると丁度開会式をやっているところだった。結構参加者(親子ペアもあり)が多いみたい。撮影ポイントを探すために一足先にコースを登り始める。
前半の登りの途中で偶然daijamanジャージの人が追い付いてきたので暫く話をしながら登り続ける。昔Kleinに乗っていた事があったらしい。相変わらす顔を覚えるのが苦手だ(汗)。
一旦下り終えて進み続けると途中で分かれ道に到着。直進方面と「英彦山」と書かれた標識のある右に曲がる道・・・。とりあえず右に曲がって登ってみた。これが間違い(爆)。結局300mほど登ってそこに居た家族連れに道を聞いて引き返す破目に(笑)。さっきの分岐で先頭を待って撮影開始。
 最終的には閉会式会場は標高700m以上のところにあるため、最後尾通過後上り返した(笑)。

先導車の白バイも間違う罠(笑)

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先導の白バイ到着・・・→何故か右折していく?・・・→先頭グループが到着してあわてて後を追う白バイ(↓)
やっぱり英彦山って書かれてたらそっち行くよね~(笑)。
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面白そうなので来年参加してみるかな?
撮影した画像はこちら