T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

ごきげんようBont君

郵便局で受け取った時違うものが送られて来たのか

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と思った位大きな箱を渡された(^^;。
外箱はシールのみ。中身は説明書や機能説明のタグも無い緩衝材とシューズのみ。
後は使い方は自分で調べてチョーダイ!みたいなシンプルさである。
日本代理店のHPがあるから気の済むまで熱成型したり、ユーザ登録するなりなんなりと(笑)。
今回のはWiggleでEUR40.5がバックオーダーキャンセルされた後で足幅が適正サイズのEUR41で再購入したもの。
 
 

重量はBont A-1.3と呼びたい位(笑)

イメージ 2諸元表ではA-Oneとの差異がソール材質(100%カーボン→グラスファイバー)から来るスタックハイトの差と、ベルクロとラチェットの違いで、特に熱形成回数の差や強度の差は読み取れなかった。
重量を測ってみると諸元表(295g)より40g近く軽い(左は258g)。所有しているシューズの中では桁違いに軽い。
 
 
 
 
 
 
 

熱形成前だが幅は適正サイズで選択

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本国のBont-HPではカスタムメイド前提でサイズ別のNarrow/Wideフィットの足幅が記載されている。日本のサイトでは記載されていない情報だ。足先までの長さではEUR40.5だが足幅はぎりぎりEUR41と判ったので、丁度バックオーダーが勝手にキャンセルされた後で在庫のあったEUR41を発注。値段は1万円とちょっとだ。
履いてみると靴底から少し上まで一体となったソールがアッパーの動きを抑える働きをして履き辛い(笑)。
 
 
幸い足を通すとあまり熱形成の必要が無い程にソールの輪郭は足の形に概ね沿っていた。しかしベルクロで止める必要が無い程に靴が足を保持している感じが強い。まだ足全体にフィットさせていないので、一度熱形成してやるともっと一体感が出そうだが。こんな硬いソールだと力負けしそうだな。クリート位置ももっと厳密に合わせる必要がありそうだ。
Shimano/SIDI/Lake/Bontの長期比較が出来そうだ。600kを走破した実績があるのは2009はSIDIで2010はShimanoだが一長一短はあるのでLake/Bontだと長距離でどう影響があるか。