T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

オールナイト・ニッポウ2

十文字原展望台:2230

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象の記念撮影だけでは面白くないので並走している大分道の別府湾SAが休憩場所として使えるか確認してみます。道路より結構低い位置にあるのでまた戻るのが面倒そうです。先に進む事にしますが、ちょっと行くと十文字原展望台の表示があり立ち寄ってみる事にします。
別府から高崎山(右端の黒い山)を挟んで大分市までが一望に出来るとあって大賑わいでした。そこにこの寒い中に自転車2台でやってきたおっさん2人は異彩を放っていましたが(笑)。
ここから別府まで一気に下って国道10号に出た後、別大国道を走って大分市内のPC2へ向かう事にします。
 

別府タワー:2300

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人通りの途絶えたなんとか地獄の脇を通り過ぎ広い横断道路を下り切って国道10号線に出てくると週末の別府市街は賑やかでした。
危なく後方確認せずに発進した西○のバスに当たりそうになりましたが(--#)。
別府市内でも信号に良く引っ掛かりましたが、別大国道に入ってからは淡々と距離をこなしますが、大分市内に入るとやっぱり信号に引っ掛かります(--;。
2人とも大昔に(笑)大分に居た事はあるので道は良く知ってますが、20年以上も前なんでかなり道が変わってます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ジョイフル大作戦:2343

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漸く145km地点のPC2に到着です。
この下郡からバイパスを光吉ICまで走って国道210号を水分峠まで向かいますが、その前にPC2の前にあるジョイフルで遅い夜食を食べます。
これから気温がかなり低くなる事が予想されるので夜中とは言えカロリーの高い食事をしておきます。
深夜を回ってジョイフルを出発して国道210号を水分峠に向かって走り出します。
 
水分峠までは大分市内から約40kmありほとんどが登り勾配です。勾配自体は大した事はありませんが気温の低さとだらだらと続く登りがあります。
夜のせいで視程が落ちるし、気温が低くなるため身体的に体力をセーブしようと心拍数が上がらないので冷えてくるし(^^;。
 
 
 
 
 
 
 
 

県道11号手前:0242

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で、結局40km弱を2時間近く掛かりました。ここから水分トンネルを通らずに県道11号をはしりますが・・・。
外気温は摂氏3度を示していました。風が無いとこんな気温でも寒くは無いですが、霧が出てくると湿気でかなり寒く感じます。
この県道は距離は6kmと短いですが深夜に一人では走りたくないです(笑)。
光る蛾みたいなのが道路を横切ったと思ったら、直後に森の木々を踏み拉く音が・・・鹿ですね(^^;。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

水分峠:0318

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190km地点の水分峠に到着です。水分ドライブイン無くなってしまい周辺は真っ暗です。ここからは長い下りを経て高塚地蔵尊への登りに向かいます。
 
続く。