ワイヤー張るのは面倒臭い

なんせ位置決めして、ハンドル形状とレバーにケーブル通してアウターの長さをステムの切れ角に合わせて調整。
BBのケーブルガイドにインナーリード通したりとかアウターキャップを換えたりとか、商売じゃないから幾らでも時間を掛けられる(笑)。
出来上がりは納得出来ないのが多いが・・・(器用さとかセンスは0)。
キャニオン印のプロテクターは4個しかなかった


しかし、カンパのケーブルって簡単にへし曲がるんだ(汗)。エルゴパワーにワイヤーを取り回して、例の内・外通しのワイヤーガイド穴にワイヤーを差し込む際にどうしても曲げてしまう。
BOMAのハンドルバーのワイヤーガイドは取り回しがきついから余計に気になる。もうちょっと柔軟性というか復元性があっても良さそうな・・・。
自転車にはフレームプロテクターってあまり使わない?

右側チェーンステイとBB付近にはプロテクターシールは貼っておきたい気がする。
オートバイ用の1.6mm厚のやつなら飛び石程度ならフレームを保護してくれそう。
ほんと見た目悪いけど(笑)。
禁断の惑星X

組み立て作業は一旦ここで終了。
ブレーキやシフト調整のためローラーに載せたいのだがチューブラータイヤが無い(笑)。いや予備の安いチューブラータイヤはあるんだがカンパ用のブレーキシューがアルミリム用だったりするし、出来ればEC90SLXは調整や練習程度には使わずにおきたい。チューブラーテープは一旦貼ると面倒だし。
DT-SWISSは要ハブチェックだし分解用工具が必要でハブチェックの結果使えない可能性もある。Eastonは現行のEAやECシリーズではないためORION II用フリーハブは存在しない。
FulcrumのRacing5も要ベアリング交換のためベアリングプーラーとか更に余分な工具やベアリングを発注する必要もあってついつい面倒臭くなって通販サイトをあちこち徘徊していたらFulcrumセール中の惑星Xを発見。
R5のカンパフリーがどうやら使えそうなのでシマノフリーのRacing1を発注しておいた。
現在ステータスによれば既に発送済み(笑)らしいが、輸送業者のTNTのサイトではまだ登録無し。ちゃんと届くかな?