T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

重さは気のせい?

628g/859gは

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今回購入した2WayFitではないFulcrum Racing1の実測重量(前/後)となる。
珍しく(笑)諸元通りの数値を記録してはいるが、計測した料理用デジタル秤が校正されずに久しい時間が経っているため既に正しくない可能性が大(笑)。
特にカーボンリムなんかは諸元より実測が重いのが大半(断言するなって)だがリム重量が絶対的に軽いのでより脚に対する負担は軽くなる。
クリンチャータイヤ(以下WO)はリムテープやチューブが追加されるが、Racing1には148gの軽量WOタイヤを履かせているのでVittoriaのチューブラータイヤCX Corsa(約245g)よりはタイヤ部分は軽量な筈・・・。
また同じWOのEastonのORION-IIやDT-SWISSのRR1450は重量的にはRacing1とほぼ同等で205gのGP4000Sを履いているから総重量はRacing1より上になる。
 
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その筈なんだがローラーの上で回してみると慣性重量から来る重さから脚への負担、延いては心拍への負担が大きくギアが1枚軽いのに同じケイデンスによる約30分後の最大到達心拍は160→170と以前より高くなっている。脚力が無いからと云えばそうなんだが(汗)。
 
心拍への負担増の比較についてはCanyon以外のフレームでのデータでしかない。Eastonのチューブラーを除けばCanyonに違う合金系WOホイールを履いては試していない。
Garminでデータを記録しているのである程度量が増えたらホイールを色々換えてデータを集める必要はありそうだ。まだカセットスプロケットが1セットしか無いため追加のカセットが来れば確認も出来るので暫くこれに慣れるしかなさそう。
 
とりあえず続く?