T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

SickSick

今年はしつこいよ

週末は久々の晴れ間・・・の土曜日は朝と夜に仕事(笑)。一旦帰って昼飯食べたらあまりに眠くて夕方まで寝てました。 仕事が終わって帰ると何故か疲労感。

翌日曜日はそこそこ良い天気で風も無いけど体調がおかしい。風邪では無さそうなのに上が100程度の血圧、安静時なのに70を越える高い心拍ではあるが体温は平熱の状態。
試しに軽くインナーギアで3本ローラー漕いでも心拍が100以上からスタートして直ぐに150を越える。
花粉症の症状にしても毎年この時期から抗アレルギー剤「アレグラ」を服用を開始しているがこんな副作用は今までに無い。今年は目の縁が痒くなっているため追加で使う点眼薬の「パタノール」も同じ。
 
なんか風邪なんだかインフルエンザなんだかしつこく続くね。<そんな歳だろ
 
仕方が無いので朝昼晩10分程度の3本ローラーだけにしておいた(笑)。アップする時間は測ってないので不明。
そんな訳で体調が戻らないため比較は出来ないが装備重量をほぼ同じにしたRR1450とRacing1を漕いでみた。
ベアリング形式やラチェット構造が異なりはするが手回しによる機械的な回転抵抗は両者ともほとんど変わらない感じ。
Racing1は不良のラチェットスプリングをR5のものに交換済み・玉当たり再調整済みで機械的な問題はほぼ無くなった。
RR1450はオプションの36歯ラチェットは音も滑らかになりなかなか良い感じ。

Racing1の方が脚に掛かる負担が大きいのかギア位置・ケイデンス・巡航速度が低め。疲労度も腰から大殿筋までの負担がRacing1の方が大きい。
RR1450は脚に掛かる負担が比較して少なく1段重いギアで15分以上巡航しても心拍数が160以下で安定している。Raing1だとあっさり160を越えてしまうところがペダリングでの「踏む」と「上げる」際の負担が遥かに軽い。
今まで2xの28スポークのRR1450は剛性があると思っていたのだが実はスポーク辺り?の撓みによる脚への負担の少なさがロングライドでの疲労の少なさに繋がっていた様だ。
実はRacing1の方がホイール全体での撓みが少なくペダル入力に対する反応が早くかつ入力を止めると回転が減衰し易いのではないだろうか?

逆にいうと負荷装置+3本ローラーでRacing1を使う事でより負担を掛けない漕ぎ方が練習出来るという事らしい?。本当かね?。

しかし1月中にCanyonで外を実走する事があるんだろうか?(笑)。