T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

も~満開

自転車で走行中は花粉の症状があまり気にならない(^^;

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梅安神宮の梅も満開というか散り始め。太陽の日差しの元で見る紅梅は鮮やか。ほのかに梅の香りもする。
今日は午後に散髪の予約があるので(というより花粉の舞う中長時間走りたくない 笑)、朝から走るかと外に出てみたら日差しの割には意外に寒くて風も出てきた。長袖ジャージにロングタイツ装備。
今日は以前からクリート調整してきたLAKEシューズを履いてコースを逆周回サイクリング50キロ。
LAKEはソールの幅が広いのかBOAで上部を締め付けるためアッパーレザーに厚みがあるのか左側はクランクアームに擦る位まで寄せて丁度良い位置になった。右側はダンシングで踵が撚れるのでまだ調整が必要な状態。
発進以外はダンシングを使わずシッティングでアウターのみ使用したためか心拍数はそれほど上がらず。
やはりペダリング全周においてトルクを与えつつ滑らかに回す様にしないと踏み傾向だけでは直ぐに脚が回らなくなり力負けする部分が感じられるところがKleinやRidleyとは異なる。
片足ペダリングの動きを両足でやるイメージに近い(笑)。
 
お陰でKleinで通勤帰りにサイクリングすると随分楽に走れる様にはなりはしたが、腰から大殿筋とハムストリングへの負担が高く週1日は休まないと疲労が残ってしまう。それだけ無駄な力もあるんだろう。
50キロ程度の走行ではLAKEシューズは左は締め付けによる痛みも無くクリート位置の変更は不要。若干左右のヨー角を制限を緩めるかも。
右は踏み込み動作中に踵が左右に動くみたいで右膝蓋部分と締め付けによる足の甲部分の痛みも若干発生するためクリート位置の再調整(クリートを内側に足は外に)する予定。
しかし・・・文章を書いている最中は目が痒い(笑)。