T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

ちょっと南小国まで

オーバーペースに要注意

イメージ 1マイミクさんが南小国の茶のこまで走りに行くとの日記が上がっていたので、便乗して走りに行く事に。
最近は何かイベントが無いと走る事が無いです(^^;。
朝6時に出発すれば開店の11時頃には多分間に合うしマイミクさんもその時間には来ると予想。
が起きたのは6時半で出発は7時前になっていた(^^;。
あまり腰の調子も良くないのにペースも心拍も上げ気味。
 
 
 
 

セブンイレブンにて

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ウェアはCanyonに合わせて新しく購入したOMEGA-PHARMA-Lottoの上下。
卸したてのせいかビブパッドの角が腿の付け根に挟まって痛い(笑)。
最短ルートで直方~飯塚を過ぎて稲築から嘉麻峠ルートのセブンイレブンに到着して日記を上げてたら、何やらおじさん(お前もおじさんだろうw)が話しかけてくる。
車を見ると近くにあるレッカーのクレーントラック。南小国まで往復する等々暫く話をして、買い物帰りがけに何故かカフェラテを貰った。 ありがたく戴く。
後でマイミクさんと話していたら前回のブルベ会場に鍵閉じ込めで呼ばれて来ていたレッカーの人かもしれないとの事。
そういや3月に阿蘇経由で天草に移動中。このレッカー車が目の前でお馬鹿な車にぶつけられたこのレッカー車を目撃していたのを思い出した。 事故現場もすぐ傍だったし。
おかしなタイミングで縁があるもんだ。
 
まあそれはさておき嘉麻峠。これで何回目だっけw。毎度ながら辛い(笑)。


日田市街地で合流

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日田市内には10時に通過。
もうマイミクさんは先に行ってるかな~と思って少しペースを落とし大山町手前のポプラに辿り着くとマイミクさんが待っていてくれました。
大分待たせたみたいで感謝です。
ここから先は南小国まで嘉麻峠と同じ標高まで上がります。
大山町内に迂回して南小国の茶のこに着いたのは12時前。
何時もより早いペースを維持したせいか杖立温泉から先の登りで垂れました(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

南小国:茶のこ

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ご主人のご好意で店内から見えるテラスというか軒下に自転車を置かせて貰いました。

茶のこは南小国の国道210号からちょっと入った県道にあります。
落ち着いた雰囲気でジャージ姿のおっさんひとりでは入るのが躊躇われます(笑)。
軒先には、パナのMTB(GRAND CANYON)が置いてありました。うちのアラヤMuddyFoxと同じ位古そうです。奥さんが乗っていらっしゃるとの事でした。
 

ハヤシライスと杏仁豆腐

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待望のお昼です。メニューは甘いものが圧倒的に多いですがw。
玉ねぎの甘みも美味かったハヤシライスとセットデザートの杏仁豆腐。 食後のデザートの甘味を殺さない様に食事は素材の旨味を活かした感じがしました。
最近は自分で作るにも外食するにも調味料使い過ぎて味覚が大雑把になっているので、ちゃんとした味付けの料理は楽しいですね。

イメージ 7食事だけでは足りないので季節限定いちごパフェも追加でオーダしました。
おっさんが食べるのもあれですがw。
 
桜の小枝が添えられたパフェは酸味が少ないいちご果肉の甘味とバニラアイスの甘味が楽しめます。
 
デザートに合わせてコーヒーまでごちそうになったり。
お昼で他のお客さんも増えている中で13時半位まで滞在してました。
 
そろそろ帰る頃合いです。

イメージ 8外に出ると風が強くなっていました。予報通りなら北西の向かい風です(汗)。
日田までは下りの筈なんですが風が強くてあまり速度が出ません。
十分休んだ筈ですが腰が痛み出して登りで大失速しました(^^;。完全に腰の上の筋肉が固まっています。
Kleinでセッティングの出ていたBontragerで坐骨の痛みはありませんが往路がオーバペースだったようです。
マイミクさんにペースを落として貰たり何度も休憩を増やして貰ったりと助かります。

走り難い日田市街を抜けて夜明けまでの強い向かい風の中を牽いてもらいながら小石原へ向かいます。
小石原まで登りの最後はもう止まりそうな勢いでした(汗)。こんなにペースが落ちたのは一昨年の耶馬溪以来です。
昨年に瀬の本まで260キロ/4000mを走った時にはこれほど腰に疲労が出なかったのは単独走でペースを抑えていたのと、ポジション設定が上手く入ったKleinのお陰でしょうか。
 
イメージ 9小石原の先でマイミクさんとお別れして北九州まで約40キロを一人旅。
夜間装備もあるので気兼ねなく休めます(笑)。

幸いにも飯塚から先の遠賀川沿いは風もそれほど無く平坦と下りはそれなりに走れます。
登りは全く駄目です。どうも水分補給不足もあって脚が攣り気味。
残照が残る頃、なんとか帰り着きました。

なかなか楽し苦しい一日でした(笑