NO29天草五橋手前:三角の街中からNO29へ
三角の街中を抜けて右に登って行くと天草五橋の標識が出ます。交通量もあるので、それほど間違える事は無いと思いますが。
天草五橋は交通量が多く追い越しが下手なドライバーも散見されます(笑)
橋の前後がアップダウンになているので、登りで速度を殺されたトラックなんかは殺気立ってますので頑張って登って速度を維持してください(^^;。
まあ、それでも五橋を越えて海岸線は天気が良ければこんな景色も楽しめます。
NO30本渡のループ橋は歩道もあります
歩道を走って下島側に降りると丁度ジョイフルの横に出ます。
試走はそれほど交通量も無く普通にループ橋の車道を登りました。
ジョイフルとPC3のデイリーヤマザキ本渡大田町店とは少し距離が離れています。
次のPC4のある牛深まで約90km。
余談ですが・・・(笑)
ループ橋の左側には本渡瀬戸歩道橋という可動橋があります。
通称「赤橋」と呼ばれています。船が通る時には橋が上に上がり、船が通らない時には降りて人と自転車が通れるそうです。
昨年、天草を走った時にはこちらを使いました。
NO36魚貫(おにき)への県道
サイクルマラソン天草のコースの一部となっていますが、昼間走るのと照明の全くない夜に走るのとは全く印象が異なります。
若干峠になって道も細くて路肩も見え難いです。
魚貫港まで出たら牛深まで後一息です。
NO44県道26号の途中
漁港から先の登りを終えて下りに差し掛かった右カーブのブラインドの先が工事中でまだ旧道を走ります。
当日もまだ開通していない場合は、下りで速度が出ているところで急に通行止めのパイロンが出てきます。
パイロンに沿って右に旧道が続いています。
ここを過ぎて新和まで出てしまえば、道も広くなり本渡まであと少しです。
本渡から先は松島まで約60キロの間は食事するところがありません。
しかも本渡から松島間の国道266号はそこそこアップダウンの繰り返しがあります。
可能なら牛深か本渡で仮眠とった方が良いかもしれません。
続きます。