認めたくないものだな・・・
チューブラータイヤのパンクなど(笑)。
タイヤ交換作業の手間を考えるとWOタイヤの様にチューブ交換して完了とはいかず。
重い腰を上げて勘違いで無い様に水に付けて穴の箇所を確認しました。
タイヤレバーを挿し込んでみたものの・・・再利用も出来ないため面倒臭いので・・・。
切りました(笑)
VittriaのCorsaCXは確かにラテックスチューブ(緑色)が使ってあります。
ニッパーでブチブチっと切断したタイヤを一気に引き剥がして残ったミヤタのテープの残滓を取って新しいチューブラーテープを貼り付けていきます。
Continental SPRINTER
GP4000Sを購入するついでに一緒に買っておいたのですが、バルブが短いためエクステンダーとタイヤ周長が少し短く嵌め込むには多少手間が掛かりました。
少し肉厚がある感じでセンター出しはほとんど手間が要りませんでした。
ReynoldsはDT240Sのハブを使っているから、Canyonにまだ付けているDT-SWISS RR1450のカンパカセットをまるごと入れ替えてCanyonに履かせます。
外したRR1450はスポークの損傷具合を確認するため脇に置いておきます。
SPRINTER用ってがっちりしていそうな感じです。もっともそんな脚はありませんが(汗)。
ダメコン
敵艦から攻撃を受けたエンタープライズでは被害を受けるシーンは有っても応急対策班が緊急対応しているシーンはほとんど見ません(^^;。後でエンジニアリング部門の連中が修理しているシーンはありますが。
限られたスペースしか持たない自転車では予備回路(笑)無くや交換部品は限定されるためリカバリーが難しい訳ですが、まあ何とかなる場合もあります(笑)。
それはさておき。
DT-SWISSのハブの良いところはカセットとフリーボディがまるごと手で引っこ抜けるところ(笑)。フリーボディとカセットさえ用意しておけば交換も簡単です。
で、外してみたらこの有様・・・。フリー側は全周に渡ってスポークにダメージがあります。スポークプロテクターを付けておけばダメージは多少は軽減されたかもしれません。
いずれにしろ新品のホイールかDTのスポークの交換・再調整出来るところを捜す必要はありそうです。