T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

MINOURA FT-1 COMBO&ParkTool TM-1

試しにFT-1にRR1450の前輪を載せてみました

イメージ 1FT-1を作業台(ただの折り畳みテーブル 笑)に載せて付属のTバーでセンタリングを・・・出ない(汗)。
片面で測って裏返すとズレてる。
Tバーの挿し込みが悪いのかと何回かやってみるが上手くいかない。Tバーをセットする際にセンタリング機能を持ったホイールの固定脚が左右に連動して開くのだがTバーの締め方が悪いのか左右の軸受から微妙にずれてしまいのか。
とりあえずホイールを組む訳ではないのでホイールを確実に固定する事を確認して振れを確認してみる。
今まで前輪は自転車にセットした状態で問題なく使えて片当たりぜずにブレーキを掛けられたから当たり前だがほぼ振れが無かった。
試しにオートバイのバルブシム調整で使うシックネスゲージを隙間に挿し込んで測った見たら最大で0.2mmの振れだった。
これって調整する必要はあるのか?
と購入して気がついたがオマケのニップルレンチは#14/#15はDT-SWISSのPRO LOCKニップルの二面幅には合ってない気がするんだが。
 
 
 

スポークテンションメーター

イメージ 2買ってから気がついたが、これって校正はどこでやってくれるんだろうか・・・(汗)。
スポークテンションメーターの換算表を見ている限りでは1目盛単位のテンション数値の差異(例えば15.5とか)をわざわざ人間が読み替える必要は無さそうだ。
全体的に1~2目盛の範囲内で振れが出て無ければ問題無しなどの閾値があるんだろうが。
リムの振れが収束する程にスポークテンションはある程度の範囲内までには収まるだろうが全くの均一では無い。
 
この時は左右のスポークテンションは目盛で15~17までの間に収まっている。前輪に使われているスポークは2.0x1.5のダブルバテッドスポーク(DT-SWISSのRevolution辺り?)で換算表では1.5スチールラウンドタイプで計算すると97~119の間。15.0とか17.0は1~3本で後は16前後になっている。
てっきり前後ともに2.0x1.8のCompetitionかと思ってたが。
雨続きでEastonのホイールは水抜きしないと行けないから後で測ってみよう。Eastonはスポークテンションが高いとの評判だし(笑)。
しかしホイールを組める様になるまでは先が長い気がする・・・。