久しぶりにCRCから
久しぶりと言ってもFulcrum用のラチェットスプリングを注文してから5ヶ月しか経ってないが・・・。
メニュー画面の日本語化と言い、一昔前はゴミ袋の様なパッケージで送ってきたのが幻の様だ(笑)。
10ポンドクーポンも付いてたし本国は何かと物騒な状況だが頑張って欲しいものだ。
きっと、カーボン似よ
と意味不明な親父ギャグを飛ばしたくなる位なイタリアンクォリティ(笑)。
Selle Ittalia SLR Kit Carbonio
1割増で堂々と「115g」とか書くやつ。
今のFibraが135g→137gだっただけに残念な感じが否めないが、サドルベース上のEVAと呼ばれるクッション材がしっかりしていてインターフェース面ではFibraより尻に貼り付いた密着感は少ないがペダリングは回し易くなった。
ここら辺の人間が触れる部分での秀逸さは流石だ。
どんなに能書きが良くても跨って尻が安定しないサドルではまともにペダリングさえ出来ない。
別メーカーで同じシリーズのサドルが次年度にはサドル形状が微妙に変わって乗れなくなった場合もあるから賭けみたいなものだが(^^;。
ただ先端のフラットさはFizikのAntresに似てエアロバー持って前に乗るには少々痛いかもしれない。
カーボンレールは後端の傾斜が変わりサドルバッグが付け難くなった。
使用率は低い方が良いパーツだが・・・
有った方が安心。
最近はCO2ボンベがあるので使う事も無いだろうがボトルゲージ台座にネジ止めするため、付け替える手間とバルブがホース付きになったので入れ易そうだったから買ってみたが。全長しか気にしてなかったので届いたのをみたら意外と太かった(笑)。
Topeakの他の携帯ポンプには付いているが、RaceRocketにはポンプハンドルのロックが付いてないためホルダーでハンドル部を固定する様になっている。なので解説図通りなら黒いアルマイトのハンドル部を上にするのが正解なのだが後ろのボトルゲージ台座の左側に固定するので逆様に固定している。一般的には前の台座に固定する想定なんだろう。加えてCanyonはシートチューブ左側がBBに向けて太くなっているので余計に固定し難い(笑)。
最近は各サイトでセールが盛んだし円高でもあるのでつい大物に手が出そうになる(笑)。完組みホイールを買ったほうが安上がりなんだが、やはりリムとスポークを早いところ選ばないといけないと思いつつ未だ悩み中・・・。