ボランティア活動
第1回のサイクルツアー北九州以来参加していなかったのですが、とあるきっかけで今年のサイクルツアー北九州にボランティアとして参加してきました。
外野としてイベントに関わる事で、じっくりサイクリングイベントへの参加について考える事が出来てためになったのが半分、やっぱりつい楽しんでしまってサポートし忘れたんじゃ無いかと反省が半分でした(汗)。

今日のお供は合馬の登りがあるのでCanyonの方が良かったのですが、交換したサドルに馴れておきたいので土曜日に引き続きHeliumで会場の勝山公園まで自走します。夜明けは流石に寒くなってます。

7時前に会場脇のボランティア集合場所に到着してみると、おそらくそれらしき方々が若干名居るだけで、まだそれほどは集合してない様子。会場での参加者の受付もまばらです。
自分の走るコースは当日100kmと聞かされました。サポートと言っても実際に何をやれば良いのかは良く判らないので集団の様子を見て決める事にしました。

ボランティアのまとめ役の方が到着してミーティングです。オレンジのスタッフビブと地図に連絡先の紙を受け取り準備します。
一応、仕事しましたw

・コースに落ちてたペットボトル類の回収3個w
・集団後方ではみ出しとか挙動不審が居ないかス◯ーカーw
・北九州空港線で知らない参加者を牽き回しw
・コースを外れたと思ったら実は急患で呼ばれたお医者さんの参加者だった(^^;。
・相手が自転車と判ると突っ込んで来るヴァ◯右折車を避けるため後続をブロック(^^;。信号多過ぎ

◯門司港の第1エイド
何事もなく門司港に到着です。

◯空港第2エイド
若干ペースを上げ気味に走っていると前のサポートに追い付いてしまうので、途中落下物を回収しつつw北九州空港へ。
北九州空港までの連絡道では向かい風だったけどついペースを上げてしまいましたw。
11時半頃に空港入口でロングコースの参加者とすれ違ってましたが、コースを考えると八幡の13時関門はキツイんじゃないかという気がしました。

インター入口過ぎてから左折直後じゃなくて、この信号手前に誘導員が立ってないと地元の人間じゃない限り判り難いのでは?
実際、信号停止で渡ってきた参加者も居たし。
安全のリスクヘッジを主催者側で手厚くカバーしろって云うのも限界があるし、個人のマナー意識とかいう怪しげなものに期待はしてませんが、「サイクリングイベントで横断歩道を渡るコースは無い」位の状況判断位はちゃんと養って欲しいものです。戯言ですね。

13時直前に昼食会場の合馬に到着。混雑しています。ここでゆっくり休憩しようと思ってましたが皇族がどんどん到着するので仕方無く合馬の登りに入ります(^^;。
インナー39だと回せなくて辛いですw。1人結構な勢いで登って行きましたがミドルの参加者だったんでしょうか?
頂上で威勢の良い爺さんが声援?を送ってくれましたw。

ここで休んでいるとロングコースのTさんが通り過ぎていくのが見えました。
後ろから来る西鉄バスのプレッシャー攻撃(笑)に下到津辺りで追い付くかと思いましたが、信号待ちブロックに遭い姿も見えずでした(^^;。

いや、単にその場のノリに付き合えなかっただけかも。
先にゴールしていたTさんと話てた方が余程楽しかった気がしました。
試食会(笑)

何か色々食べました。食べて良かったのか?(^^;。
門司の最初のエイドでもうカレーパンですか・・・。
北九州空港(と呼ぶには離れた工事現場みたいな)ではしいたけ入り団子。なんでしいたけ?
13時過ぎに合馬で昼飯を食べて直ぐにヒルクライムはきつかったですw。
15時前にゴール後スタッフベストを帰すとお昼と同じ弁当を渡されたました(^^;。まだ前のを消化してないんですがw。
抹茶のシフォンケーキと思ったら小松菜の緑だそうで・・・ちょっと青臭かったw。
何かグダグダ感の内に走り終わった感じです。疲れた。